どうも。
 
CB1100は、本当に良いバイク。 XJR400よりも乗りやすいはず。
インジェクションが、うまく作用している。
88馬力のパワーも、程よくコントロールされているし、良いバイク。
 
XJR400からの乗換えとしては、満点のバイクだと思う。 いや、それ以上。
それが、無限がProduceしてるんだから、悪いわけがない。
僕も、欲しい一台ですね。
 
そして、カタナ。 バイクって、移動の道具なだけじゃなく、
趣味性もある。 また、GSX-R1100’90と’92に乗って来て、
2年4万キロを走った僕には、カタナの空冷4気筒を味わえるのは、
これが最後のタマかと思った。 それくらいに、程度の良いタマだったわけで、
出会えた僕は本当に幸せだと思うの。  ストーリー性も、大事。
 
つまりね、優秀なCBは、今後いつでも良い状態のタマを新車購入出来るけど、
カタナは、これを逃したら、もう程度の良いタマには、出会えないと言うこと、なの。
それが、永い僕のバイク人生においての歴史と言うものなの。
走行 2km、登録しただけののカタナ。
 
できそこないのポジションの悪さは・・・、けどね、一日500kmくらいだったら、
十分耐えられそうだし、スタイリングを優先したバイクっていうのも、
バイクを降りた後に、バイクを見ながら、飲むのは本当に最高だと思う。
F木のニンジャと並べて飲むなんて、最高。   酒の肴は、自分たちの単車。
無限プロデュースのCB1100なんて、カタナと並べたら、いいよ、きっと。
男って、こんな馬鹿がいても良いんじゃないかと思う。 会社に行くと懸命に働く男が、
こんな出来損ないのバイクを愛してるなんて、素敵ジャン・・・か。
 
また、単車の旅って、安全に走るのも、絶対不可欠。 これからも、ISBSさんを
安全に楽しいモーターサイクルライフを楽しませてくれる一台、CB1100。 間違いない。
 
一方、油冷のGSX-R1100の’90 & ’92に乗ってきた僕にとっては、
空冷4気筒のカタナ 111馬力が、これからの最高の相棒なのです。
最高の刺激。 これに、K・Factoryのチタンの4・2・1の集合管を装着したら、
最高にエキサイティングなんじゃないかな? 油冷1100、2台乗った僕が、
さらに92年生産の空冷4気筒に行くのは、すごく自然なこと。
オイルクーラーで、エンジンを保護しながら・・・。  黒いエンジンに、黒いオイルクーラー。
赤いサーモスタット。 タンクが赤。  すごい、僕の世界。 酔わせて・・・。
 
早く言うとさ、CB1100は、今後何十年と買えるだろうけど、
このカタナ程度の個体を入手することは、かなり困難だと言うこと。
これを ISBSさんは直感的に理解してくれたと思うのです。
そして、童顔だけど、おっさんになったISBSさんが、これからのバイクライフのために、
CB1100を選択したと聞いたとき、素直に良い選択だと思った。
安全にモーターサイクルを楽しませてくれると思う。
 
ISBSさんも僕も、結構Pureなのね・・・と思ったもの。
ということで、あの会社でインスピレーションで話を出来た唯一の男、ISBSさん。
普通に見えて、あの人も、一風変わった人。  これからも、よろしく。