小さな掛け金で、大きな保障をしてもらう。
これが保険だ。 いい制度だよね。
 
けどさ、たとえば、地震保険。 都市部で、そう、関東大震災のような大きな地震があったとする。
小さな掛け金しか支払っていない人たちが、都市部密集地域の家が破壊したとしよう。
トータルの支払額は、掛け金の合計をすぐに超えることは容易に想像が付く。
だって、小さな掛け金でいい保険が、都市部、つまり密集地域で大きな地震があったには、
破綻するのは、当たり前じゃないの。 今日、会社で話したら、みんな、えっ?て顔している。
 
当たり前の理屈だと思わない?  保険会社は、絶対に潰れないって思ってる輩、幸せです。
あなたです。    この理屈に気が付く人は、偉い。 
あんまり、人が言わないし、気が付かなかったと思うけど、私の言ったこと間違ってる?
 
年金は理由があるけど、当たり前にもらえるお金がもらえなくなってきているんですよ。