宇多田ひかる。
奇しくも、バンコクに駐在していた最後の1・2年に出てきたんだ。
Firt Loveなんて、朝ゴルフに行く時に、良く聞いていた。
 
12年間。 一般的に、アルバム3枚。 身の回りの寄せ集めで、1枚。
2-3年、休養して、1枚。 このへんが、一般的な限界…? 
青春時代を大人と過ごしてしまった悲劇。
同世代の男性には、目もいかなかっただろうな?
 
最後のキスは、たばこのFlavorがした。 甘くて、切ない香り・・・、
明日の今頃には、私はきっと泣いてる・・・。
 
素晴らしい歌詞だ。 そう、彼女は、十分な歌を遺してる。
ただ、彼女は若いから・・・、もっと良い曲を・・・ もっともっと・・・・になったんだと思う。
 
宇多田ひかるさん、あなたは十分に良い曲を残している。
だから、できれば、これから幸せになることだけを考えて欲しい。
それで良い。 あなたは、十分に才能を発揮し、素晴らしい歌を
歌って、のこしたんだから・・・。
 
どうも、ありがとう・・・。 とりあえず、休んでください。