赴任者の資質って何?  ムカついたので文章にします。
だいたいさ、出張していたら、特定の女の子ができて、そのまま
赴任を希望したり、海外工場との橋渡しの課にいて、僕が行けなくなったから、
代りに行くとかさ…。 元々、要求を満たしていないから、関係ない課の僕が
行くことになったのだから、そこを根本的に理解してほしい。 
ダメの烙印を押されたままやってることを理解して……、いや、頑張ってほしいか。 

ま、後者は、英語も話せないのにかわいそうに…とも思うけど…。
申し訳ないとも思うけど、最近、彼女ができたことの苦労話を同僚に
面白そうに話していたりするところを見ると正直ムカつく。
そうでもしないと、やっていられないのも分かるけどさ…。

大体、生産の維持のために…、問題を解決する火消のために行ってる。
それで満足してる。 田舎の工場出身は、それで充分に職務を全うしてると思っている。

違うじゃんか? いろいろな問題解決のための選択肢を伝えてあげて、
正しい解決策の選択ができるメンバーを育て上げることが赴任者の仕事ではないの?
それに加えて、同じような問題が起きた時に、次は楽に解決できるように対応の手順を
書き物で残すことが、赴任者の仕事じゃないの?

僕の代わりに行ったのは、他に誰もいないから行っただけで、海外での適応能力・
問題解決能力・組織に手順書を残すだとかは、不足しているということを あえて、
言っておく。 じゃないと、彼らが可哀そう。
これじゃ分からないだろうから、はっきり言っとく。
スタッフの中では、君じゃ不足しているということを明言してる課長が、少なくとも
二人入るってこと。 無理なんだから、譲れって! いや、お願い譲って!!!