そして道へ。

なんとなく、CB1100について書いてみる。

ホンダには、水冷のCB1300がある。
言わずと知れたBest seller。　少しでかい。
でかいのが、エライとされた時代の産物。

一方、CB1100は、コンパクトに空冷で纏められている。
乾燥重量で、20kgは違うでしょう？

サイズも小さいようだから、取り回しも楽でしょう。
都内の渋滞を走ることもなくなったので、水冷も
不要でしょ？　　空冷のエンジンのフィンもキレイだしな？
エンジンを労りながら走りたい。

日本の道は、1100ccあれば、十分。
何ccあれば、良いというのでもない。
1100ccというキャパシティーを使用して、
また、日本中を走り回りたい。

一時間程度走って、休憩した時に、コーヒーを飲む。
その時に、この空冷フィンを見てウットリするんだろうな。

日本の原風景に、溶け込むスタイル。　
日本の道にあったエンジンキャパシティー。

そして、道へ。