好きだ、好きだと言っても、なにぶん年式は旧い。

メンテをしっかりするかしないかは、楽しく乗れるか
どうかに大きく係わってくる。 乗りっぱなしはないよね。

定期交換部品・消耗品をきちんと交換するのは
当然。

アクラポのマフラーは当たりだったな。
気持ちよく走れるもんね。

オーリンズのリアサスは、大当たり。
すべてにしっくり来るようになった。
乗り心地、安定感とも、2ランクくらい上がった感じ。
最高。

ヨシムラのデジタルメーカーも良いね。
オイル管理、バッテリー電圧管理ができるし、
時計はやっぱりあったほうが良い。

タイヤも、走りが変わる。 
ピレリーのディアブロとブリヂストンのBT-021しか
知らないけど、BT-021はしっとりした感じで
グリップもそこそこ安定していて、安心して乗れる。
ライフがどのくらいかが確認したいところ。
タイヤって、けっこうバイクを変えちゃいますよね。

今回、TMR-MJNのキャブを入れることで
もうひとつ上のパンチ力を得られるはず。

あとは、クラッチをブレンボあたりに変えて
タッチを良くしたいな。

現代の技術に置き換えられるところは、
ノーマルに拘らず、置き換えていきたいと思っています。

こんなことをしながら、当時の基本性能は維持していきたい。
やっぱり、GSX-R1100は乗りっぱなしで楽しめるバイクじゃ
ないですよね~。

最良の状態で走りたいと思います。