そりゃ、人それぞれだ。
私なりの”もういちどオートバイと暮らす”。
レースでスピードを競う人もいる。
サーキット走行を楽しむ人もいる。
峠での走行を楽しむ人もいる。
首都高を速く走ろうとしてる人もいる。
旅と称してロングツーリングする人もいる。
2・3日のツーリングを楽しむ人もいる。
日帰りツーリングを楽しむ人もいる。
通学に使う人もいる。
バイク便のように仕事に使う人もいる。
そうだ、新聞配達に使う人もいるね。
彼女と海まで行くために使う人もいる。
TOP GUNのトムみたいに、バイクの上で
Kissするために使うやつもいる。
いろいろな使い方はあるんだけど、
私はどんな使い方をしているの…?
何で、こんなことを思ったかというと、
去年の9月に購入以来、1.2万キロを走ってることに
気が付いたからだ。
これから、北海道ツーリングにも行くので
年間1.6万キロ程度は走ることになる。
去年の10月から半分は中国にいるから
それにしては、ずいぶん走ってることになるね。
まず、GWと夏休みに9日間+αで各々3千キロは
走っている。 =6000キロ。
それに加え、日帰りツーリング
300キロ/日を月に2回=600キロ/月=7200キロ/年。
3日間ツーリング=1000キロx3回/年=3000キロ/年。
こんな走り方で、1.6万キロ/年程度走っちゃうんだね。
このうち、ほとんどを一人で走る。
ロングツーリングは、完全に安全運転。
飛ばすことは、ほとんど無し。
新しい人や場所との出会いが全て。
出発から到着まで、完走がすることが全て。
この走りをするために、旅バイクなんてものを
模索した時期もあったのだけれど、好きなバイクで
遠くに行くことに意味があり、旅のためのバイクを
用意することは私には無意味だと結論したのは、
去年のこと。
日帰りツーリングは、もう気分転換がほとんど。
少し前までは、伊豆をぐるっと一周から、
箱根抜けて、伊豆・西伊豆スカあたりを流して
帰ってくるみたいな走り方…。
おいしいものを食べに行くか、峠を少し攻めてみるか、
みたいな感じだろうかね。 両方だったかな…?
みちのくに引っ込んでからは、峠から峠に抜けるパターン。
それと、山間部や田舎道をゆっくり走るのも、いいもんだ。
3日間ツーリングは、人と会うため。
湘南辺りにいる友人と会うためにできた新しいパターン。
必ず夜は宴会。 そして、伊豆一周も絶対。
天気予報が良くないと延期になるツーリング。
平日の夜に走ることは、ほとんどなくなった。
年に1・2度あるかないかだな…。
私なりの”もういちどオートバイと暮らす。”
一緒に暮らしている実感あり。
この生活は、ま、来年までだな。
それ以降は、少しずつ距離も減っていくかな…。
1.2万キロで買ったGSX-R1100も、来年末には
4万キロを超えていくんでしょうね。
どんな走りをする時も、GSX-R1100と行こう。