ホストファミリー体験日記 -25ページ目

ホストファミリー体験日記

日本で海外からの留学生を受け入れるホストファミリーを始めて10年が経過。いつの間にかゲストは25人を超えました。日本は狭くて、やっぱり世界はどこまでも広い。文化の違いに戸惑い、思考錯誤しながらの留学生との生活はどうして??だらけ。そんな多文化な日常の記録です。

我が家にアメリカから新しい留学生(♂)のがホームステイにやって来た\(≧▽≦)丿大学生で3週間滞在予定。名前はジェイ。

一番びっくりしたのは、子供が2人共全く人見知りをしなかった事だ。初対面の場合は相手のフレンドリーさによって最低10分、長ければ一日、テーブルの下や部屋の隅に隠れて出てこない☆が、初対面からきちんと挨拶。感動(;_;)!!!!

子供好きで人懐っこい性格の好青年で私も最高に嬉しいよー。

これからが楽しみ(*^-^*)

先日買ったチューブタイプの練乳が、ほとんど使ってなかったはずなのにペシャンコになるまでなくなっていた叫びあせる

どうやら5歳の息子が勝手に冷蔵庫を開けてなめたらしい。


それにしても一度にこれ程たくさんなめたのか!?


しかも3歳の娘が

「もうイチゴ買ってくれやーらへんで!!

と、兄を叱っていたにひひ



インターネットがないと生きて行けない最近の留学生。

先月帰国した留学生が我が家でホームステイを始めてまだ日が浅い頃の事。インターネットの接続が不安定で、全く繋らない事もしばしば。彼にとっては最大のストレスだった様子…☆

ある日突然、彼がキレ気味で言った。
「今どうしてもインターネットが必要だが繋らない。明日提出しないといけない宿題をダウンロードしないといけない。」

「接続が不安定なのは普段から分かっているはず。どうしても必要なのなら、私達に事前に必要な旨を知らせて対処する時間をくれるべき。もしくは大学でダウンロードしておくとか、予め自分で対策を取って欲しい。」
と私。

「宿題の締切が明日だと知ったのは今日だった。」
と彼。

「今日どうしても必要なのなら(多分接続の問題を解決できるだろう)パパが深夜に仕事から帰って来るから、起きて待ってるしかない。」
と私☆

あぁ、こんなちょっとしたぶつかり合いもあったなぁ…。今ではとっても懐かしい。

私は多分他のホストファミリーに比べて、留学生に対してハッキリと遠慮なしに言っていると思う…。

…勿論、特に町内の人とか、日本社会の中では口が裂けてもこんなにずけずけと言えないけどねぇf^_^;
手紙を書いたり、ポストに入れたり、届いたりする事がとても嬉しい5歳の息子。

そんな息子にとって郵便屋さんは素敵なものを届けてくれる憧れの存在。

「じゃあおばあちゃんにも、みいちゃんにも、こうくんにも、アダムにも、ハンナちゃんにもお手紙を書こう!」
と私が言うと、息子は嬉しそうにパッと目を見開いたので
「うん!!」
と言うと思ったのに…なぜかしばし沈黙。

そしてちょっと不安そうに、
「…おかーさん、郵便屋さんは飛行機に乗ってアメリカにお手紙届けに行ってくれはんの…?」と。

なんか子供の言葉に夢を感じたよ\(≧▽≦)丿
以前、ハリー・ポッターのイメージにピッタリの留学生が我が家にホームステイしていた事がある。

私は映画を観る前に3巻目まで原作を読んでいたので、ダニエル・ラドクリフくんのイメージは全くなく、私のイメージするハリーはどこにでもいる普通の目立たない男の子。冴えない顔立ちで、体は不健康な細さ、髪の毛はボサボサ、勉強も苦手で決して女の子にモテるタイプではない。お人好しでナチュラルな性格が憎めないカンジ。

ちょうどそんな感じの学生が我が家にやって来た。黒い癖毛に分厚い黒縁の眼鏡。決して男前とは言えない。ヒョロッとした身体。彼がかもし出す雰囲気はソフトで、謙虚で、まさにハリーっぽい。

性格もとんがった所がなく、周りを良く観察していて、空気を読んで臨機応変に行動する。

私が何か頼みごとをして
"Thank you."
とお礼を言う時はいつも、はにかみながら
"Anytime."
と答える彼はまさにハリー・ポッターだと思った。