オンライン授業に1週間付き合ってみて② | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

このブログは

小2&年少の男の子を育てるワーママが

共働き生活や子育てのあれこれを綴るブログですチューリップ黄

 

オンライン授業に1週間付き合ってみて①

の続きです。

 

前回はオンライン授業の

ポジティブな面を書いてみましたが

今回はちょっと気になったことを。

 

 

 

分からない子はおいてかれちゃう

 

オンライン授業のとき

時折先生も言っていたのですが

 

オンラインでは先生から

「子ども達の手元が見えない」

 

なので、

ちゃんと理解していない子がいても

把握するのは難しいだろうなと…。

 

指名されて答える機会はあるのですが

積極的な子がどんどん手を上げるので

その子たちをあてることに。

 

分からない子はそもそも手を上げない。
 

教室だったら気付くことが出来る様子も

 

オンラインでは

なかなか見えないだろうなと思いました。

 

 

 

 

親の関わり方で差が出る 

 

オンライン授業が長く続くと

 

親が子どもの学習に

しっかり付き合えるかどうかで

どうしたって差が出るだろうなと思います。

 

実は今回、

最初は在宅勤務をしながら

横でオンライン授業を見守るつもりでした。

 

ですが初日。

 

まー、うちの子先生の話聞いてない。。

 

そして出された課題についても

ものすごく適当にやって提出してるえー

 

オンラインの場合、

対面に比べるとどうしても

先生からの一方通行になりやすいです。


だけど、

考えてアイデアを出すような課題に対して

うまく考えられるような問を与えるって

結構大事なことだなーと思うのです。

 

そういう面をフォローできると

少し違うのかなと思ったり。

 

あとはさっきも書いた通り

理解できてない箇所があれば説明したり。

 

 

それから低学年の場合

どうしても子どもに任せっぱなしだと

 

好き勝手に発言しちゃったり

ミュートのやり方が分からなかったり

 

子どもに悪意はなくても

授業の妨げになっちゃうことが

ままあるんですよね。

 

そして先生が

コントロールするのも難しい。

 

なので

やっぱり特に低学年のうちは

親のサポートが多少必要かなと。

 

というところで…

共働きか専業主婦家庭かで

色々と差が出ちゃうのかなーと思うと

 

少しざわっとした気持ちになりました。笑

 

 

 

やっぱり目に悪そう …

 

長男の学校が使っているのは

ノートPCなのですが

 

タブレットよりはおおきいとはいえ

やっぱり画面は小さい!

 

授業中ずーっと画面を見てる姿を見て

 

これを続けていたら

絶対目には良くないだろうなと思いました。

 

デジタルデバイスと付き合っていくうえでは

切っても切り離せない問題なんですけどね。

 

 

 

でも、ここまで書いてきたことは


全部オンライン授業が

長く続いたときに気になることばかり。

 

 

オンライン授業ができるようにしておけば

 

濃厚接触者になって

登校できなかったり

 

学級閉鎖になったり

 

そんな時にも即活用できるし

 

先々、不登校の子に対しても

なんらか役立つ方法にもなりそう。

 

 

今回オンライン授業を

横で眺めてみて

 

学校に行けない状態でも学びを止めない

 

ということが可能だと実感できて

とても良い機会になりました。



色々な工夫を凝らし

充実した1週間を子ども達に

提供してくださった先生方には

 

あたらめて感謝しかないですキラキラ

 

 

お読みいただきありがとうございました流れ星