つくりおきでも美味しく食べたい!復職に向けて家事の時短を考える② | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

このブログはタイでの駐妻生活を終えた

小1&2歳の2人の男の子を育てるワーママが

共働き生活や子育てのあれこれを書いているブログですチューリップ黄

 

 

さて、復職に向けた家事の見直し。

お次は食事作りです。

 

前回の記事:収納のこと

 

 

他の家事に比べて

何かと手間のかかる食事作り。

 

長男の育休から復職した頃、

 

“一週間作り置き” のようなサイトを見ながら

毎週日曜日にたくさんつくりおきして

ワーママでも日々一汁三菜を

出し続けていました

 

 

 

※ある日曜日の作り置き風景

 


我ながらよくやっていたなと思います笑い泣き

 

 

だけどある時気付いたのです。

私には作り置きは合わないと。

 

だって当たり前なんですが

どんなに日持ちする作り置きだって

日が経てば味は落ちるんです。

 

我が家の食事は

どちらかというと薄味だからなおさら。

 

疲れて帰ってきて

美味しくない作り置きを食べる。。

 

テンション下がりますチーン

 

日曜日に頑張るモチベーションが

感じられなくなりました。

 

なので途中から方法を変えて

 

作り置きは無理ない程度に、

そして美味しく食べることを

優先するようにしましたカレー

 

 

まず冷蔵の作り置き

月曜、火曜で食べきる品数に減らして

なおかつ味の落ちにくいものを作るように。

 

例えば、

筑前煮ひじき煮煮豆などの煮物系。

それからいろんなお野菜のきんぴら

あとは浸けておくことで味が染みる

南蛮漬けなど。

 

それから肉団子ミートローフなどの

ひき肉料理は食感も変化しにくいので

作り置きしてもわりと美味しく食べられます。

 

「のしどり」もおせち料理に入ってるだけあって

味が落ちにくく作り置きに向いてます

 

 

それから冷凍の作り置き

週の後半はこちらを使います。

 

冷凍はやっぱり味は落ちるので

解凍してそれ単独で食べるものではなく

パッとひと手間加えて食卓に出せるものを。

 

例えば、

ミートソーストマトソース等のソース系。

ミートソースはパスタにかけるだけでなく

ドリアに使ったり、ご飯と合わせて

オムライスのチキンライス代わりにしたり。

 

それから牛しぐれ煮。

味がしっかりしているので

解凍してご飯やおうどんに乗せてもいいし

卵でとじても美味しいです♡

 

あと便利なのは鶏そぼろ。

そぼろ丼にしてもいいしあんかけにして

大根やかぼちゃの煮物と合わせるなど

いろんなアレンジをしやすいです。

 

その他冷凍庫には

カット野菜や冷凍キノコミックス、

刻んだネギにカットした油揚げ、

下味をつけたお肉なんかを置いてました。



もちろん毎週全部作るわけでなく

負担ない程度に作っておいたうえで


あとは焼くだけor5分でできるレシピや

具沢山の汁物で何とかする。


余裕がなければ

遠慮なく食材宅配サービス

我が家はオイシックスを使ってます)

で注文しておいた調理済み食材も使うし


丼ものにスープみたいな日があってもOK!

と気楽にやっていましたナイフとフォーク

 

 

そして今回。

前回の方法も取り入れるとして、

 

もっとラクしたい!と考えた私は

 

オーブンレンジと

電気調理鍋を活用したご飯作りを

積極的に取り入れることにしましたビックリマーク

 

これがもう本当に便利!!

 

悩みに悩んだ

電気調理鍋の導入のことは

また別の記事で書きたいと思います

 

 

 お読みいただきありがとうございました流れ星