withコロナ生活と子どものストレス | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

我が家の息子たち、

ようやく今週から

保育園も学童も始まり

 

一応「通常通り」の生活を

取り戻しています。

 

2人ともやっぱり

保育園や学校に行けることは

とっても楽しいみたいで

 

自粛期間とは違う

嬉しそうな姿を見せてくれて

私も一安心ハート

 

 

ですが。

 

特に小学校においては

これまでとは違う”withコロナ”

学校生活なんですよね。

 

なのでいろいろ大変なこともあるようで…。

 

 

先日、長男の国語の課題で

七夕の短冊にお願い事を

書く機会がありました。

 

長男が書いたのは

「コロナがはやくしゅうそくしますように」

 

 

”終息”の意味をちゃんと

分かっているのかどうかは謎ですが

 

子どもながらに今の生活に対して

少なからずストレスを感じているんだなと

軽く衝撃を受けました滝汗

 

 

具体的に息子は

何を一番ストレスに感じているのだろう?

 

気になった私は聞いてみました。

 

〇〇はなんでコロナが

終息して欲しいと思うのかな?


 

息子から帰ってきた答えは

 

①学校でずっとマスクを着けているのが嫌

 

②お友達に話しかけられないのが嫌

 

③水泳がしたい

 

 

そうだよね。嫌だよね。。

共感する回答ばかりぼけー

 

 

私が住んでいるのは

感染者数が落ち着かない東京。

 

なので学校でのルールは

おそらく他地域より厳しくて。

 

校内にいる間は当然マスク必須。

 

熱中症対策のため登下校時は

ソーシャルディスタンスを保つという

条件のもと外すことが認められています。

 

唯一マスクを外せるのは

給食の時間と体育の時間。

 

ただしマスクを外しているため

その時間、会話は厳禁。

 

休み時間も密にならない。

登下校時も密にならない。

 

そんなことが学校生活のルールに

追記されるようになりました。

 

感染防止のため今年度は

ほとんどの行事が中止

となることがすでに決まり

 

この夏は夏休みも

ほとんどないにも関わらず

 

水泳の授業も全て中止です。

 

さらに近隣のスイミングスクールも

この状況下で新規募集を止めていたり

プール自体が再開しておらず

タイでやっていた水泳を続けたい長男は

泳ぐ場所がなく悲しんでいますショック


 

ルールがどこまで

厳密に運用されているのかは

正直分かりませんが

 

新一年生はもともと

お互い知らないこともあり

 

クラスの中でもあまり

お友達と会話をしない雰囲気が

ずっと続いているそうです。

 

これじゃ友達を作るのも

一苦労ですよね…えーん

 

 

東京は未だ感染者数が

落ち着く気配はなく

 

むしろ増えてるし滝汗

 

当面はこのようなルールの中で

学校生活を送ることに

なるんだろうなと思います。


 

大人でもストレスを感じるこの生活、

小さな子供にはなかなか酷ですよねえーん

 


そんなかで自粛解除に浮かれて

街で飲み歩く大人の姿をテレビで見ると

すごーくモヤモヤしたりもするのですが

 

経済も回していかなきゃいけないし

それもなかなか難しい問題。

 

 

まだまだ時間はかかりそうだけど

 

一日も早く子ども達が

 本当の意味での「通常通り」

学校生活を送れるようになりますようにお願い


 

そして来年の七夕には

前向きで夢いっぱいの願い事

書けますようにお願いお願い


 

お読みいただきありがとうございました流れ星