家事を手放すこと | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

先日、バンコク生活で

慣れないことを書きました。

 

その時ふと思い出した、

逆に慣れてしまったもの。

 

それは

 

他人に家事をやってもらうこと


 

我が家はサービスアパートなので

週に何度かお掃除とベッドメイキングを

メイドさんにしてもらっています。

 


日本でも共働き時代

家事代行サービスを使っていた私。

 

日本では月1回程度

水回りの徹底的なお掃除と

年2回程度の家全体の掃除を

お願いしていました。

 

それでもサービスを利用するのは

私が在宅している時。

その間、私は在宅で仕事したり子どもと遊んだりウシシ

 


タイに来た当初も

自分が不在の間に

他の人が家事をすることに

すっごく抵抗があり

 

正直メイドさんが来るのが憂鬱でした。

 


でも、半年たった今

メイドさんには感謝しかありません!!

 

メイドさんが入ってくると次男が泣くので

今やお掃除中は必ずお出かけしています。

 

慣れって怖い笑い泣き


 

メイドさんがお掃除をしてくれることで、

私が掃除、特に大嫌いな水回りの掃除から

解放されただけでなく、我が家には

たくさんのメリットがありましたニコニコ

 

 

■定期的に片付けるクセがつく

 

メイドさんに掃除してもらうためには

ある程度片付けておくこと、

貴重品は金庫にしまうなど

他人が部屋に出入りできる状態に

しておく必要があります。

この状態を保つ習慣ができました。

 

■子どもも片付け習慣ができる

 

メイドさんにおもちゃを勝手に

触られたくない長男は、

自分できちんと片付けるようになりました。

メイドさんは母と違って自分の思う通りに

片付けてはくれないですからね。

 

◾️夫の機嫌がいい

 

モデルルームのような実家で育った夫。

家が汚いとすぐに不機嫌になります。

→コレが私には超ストレスだった!!

我が家担当のメイドさんはすごく掃除が

丁寧で夫はとってもご機嫌です。


 

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外国に住んでメイドさんに家事をしてもらう


贅沢に聞こえるかもしれません。

 

でも、タイの家での生活は

買い物も料理も日本にいた時より

手間がかかるので私の場合は、ですが)

 

今はこれで良いと思っていますニコ


家事しなくてよい時間、

次男と遊んであげられるしビックリマーク

 


きっと日本に帰っても

復職したら以前のように

家事代行を利用すると思います。

 

むしろバンコク生活で家事を任せることに

慣れた分、より活用できそう気がしますウインク

 


 

お読みいただきありがとうございました流れ星