バンコクに半年住んでみて④ー苦手なものー | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

こちらのシリーズも

そろそろ終わりにしたいところ。

 

今日は半年たっても

私が慣れないものについて

書きたいと思います。

 

 

1つめは

 

バンコクでの子連れ移動 車

 

来たばかりの頃にくらべたら

ずっと慣れたんですけどね。

 

基本、バンコクの道はガタガタ。

歩道もあってないようなもの。

木とか屋台とかあるからねショック

 

ベビーカーは時々使うけれど

すっごく使いづらいあせる


車がビュンビュン来るのに

大きな通りでも横断歩道は少なく

抱っこ+上の子を連れて歩くのが怖いです。

 


そしてバンコク駐妻の

主たる移動手段といえばコレ。


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シーローです。

 

私、これがあまり得意じゃない。


 

シーローはとても便利な乗り物です。

 

シーローの運転手さんは道をよく知っていて

アパート名さえ伝えれば行ってくれる。

 

フジスーパーや主なソイの入り口には

たくさん待機していて使い勝手も良い。

 

でも、やっぱり軽トラの荷台。

運転の荒い運転手さんだとすごく揺れるし

次男を抱っこして乗るのはちょっと大変。

 

それでも乗るんですけどね。

ビビりな私はなかなか慣れませんショボーン

 

 

もうひとつ慣れないものが


病院 病院

 

前にも書いた通り

バンコクには日本語が通じる

立派な病院がいくつかある。

 

医療レベルも十分で

外国に住んでいる身としては

とーっても恵まれている。

 

でも、異国で病院にかかるのは

やっぱり慣れない。

 

バンコクの病院、どこも結構

待ち時間が長いんですよね。

 

具合が悪い時に延々待たされる。

看護師さん達が何か話しているけれど

タイ語だし状況がよく分からない。

 

何となく不安ショボーン

 

それから一番慣れないのがお薬。

 

タイと日本では基準が違うので

病院で出される薬は日本とは違う。

 

総じて種類が多くて、少し強そう。

もちろん日本の処方が世界標準ということはないのでタイの処方が悪いわけではありません。

 

私が初めてバンコクで体調を崩した時

 

出されたお薬が強すぎて

余計に調子が悪くなってしまったので

 

それ以来ちょっと慎重になっていますあせる

 


 

なんだかんだ書いてきましたが、

正直どれもなんとかなるもの。

 

この前、春からタイに駐在される方と

個人的にやり取りしていて

 

「タイに住んでいて困ることはありますか」

 

と聞かれて考えてみたけれど

 

ちっちゃなストレスはたくさんあるし

日本とは違うという意識は必要だけど

 

致命的に困ることはないビックリマーク

 

ありがたいことですね。

 

今ここに書いたことも

もう少し暮らしていくうちに

もっと慣れてくるのかな。

 

来タイ1年くらいの時期にまた

改めて振り返りたいと思います照れ

 

 

お読みいただきありがとうございました流れ星