こんにちは
私の所属するコミュニティ「まなとも」
のブログでこんな記事を書きました。
今日はもうひとつ
私が駐妻になるきっかけをくれた
言葉について書きたいと思います。
駐在が決まったとき
私がすぐに帯同すると言えなかった理由。
1つは子ども達のこと。
駐在が決まった時点で
次男はまだ生後4か月。
0歳児をタイに連れて行って大丈夫?
今の保育園が大好きな長男は
新しい環境になじめるのかな??
漠然と不安を抱えていました
もう1つはまなともブログでも書いた
私の仕事のこと。
駐在によってブランクが長くなると
もう今までにような仕事はできない気がして
すごくモヤモヤしました
でも、単身赴任にも不安はありました。
ワーママ時代
私が家事育児と仕事を両立してこれたのは
夫の協力があってこそ。
ワンオペ状態で復職しても
仕事のペースは落とさなきゃいけない。
我が家は実家には頼れません
そしてなにより、
夫は家族一緒に暮らすことを
とっても強く望んでいました。
悩んでいた私がやっていたことは
▶︎バンコク駐妻のブログを読みあさる
▶︎Instagramで#バンコク駐在妻,#バンコク子育てなどのタグで検索
▶︎バンコク駐妻の経験者と会う
そして、ひとりで悶々と悩む…
悩むこと2ヶ月
ブログやInstagramを見ていると
バンコクはとても暮らしやすそうで
生活面に対する不安はほとんど
なくなりました
そしてまなともの存在を通して
仕事のブランクについても
前向きに考えられるようになりました。
最後に私の背中を押してくれたもの。
それが先輩駐妻の一言でした。
その方は私と同じく育休中に帯同され、
育休明けのタイミングで
母子帰国&復職されていた方。
つまり、長期間の育休も
ワンオペ育児での復職も
両方経験されている大先輩。
あれこれ不安を話す私に
こう言ってくれました。
「帯同しても、単身赴任で復職しても
どちらも大変。やっぱり妻側が
ツライ思いをすることも多い。
でも、異国の地で生活したことで
家族の絆は深まったと思うよ。」
家族の絆…!
次男の産後、色々あって
お世辞にも夫婦仲が良好とは
言えなかった我が家
今、離れて暮らすと
気持ちがバラバラになる気がする。
まだ小さい子どもたちとパパの間に
大きな距離感できるのも心配でした。
特に次男は超人見知りなのでね
やっぱり家族一緒にいよう。
そう思い、駐妻になることを決めました。
いまバンコクで家族で暮らし
パパと楽しそうに遊ぶ子ども達を見ていると
来てよかったなと思います
そして何より十分悩んで出した結論なので
後悔はありません!
やっぱり仕事のことは時々不安になるけどね
お読みいただきありがとうございました