帯同を後押ししてくれた言葉 | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

私の所属するコミュニティ「まなとも」

のブログでこんな記事を書きました。

⇒「駐妻になることに前向きになれた理由

 

 

今日はもうひとつ

私が駐妻になるきっかけをくれた

言葉について書きたいと思います。

 

 

駐在が決まったとき

私がすぐに帯同すると言えなかった理由。

 

1つは子ども達のこと。

 

駐在が決まった時点で

次男はまだ生後4か月。

 

0歳児をタイに連れて行って大丈夫?

 

今の保育園が大好きな長男は

新しい環境になじめるのかな??

 

漠然と不安を抱えていましたショボーン

 

もう1つはまなともブログでも書いた

私の仕事のこと。

 

駐在によってブランクが長くなると

もう今までにような仕事はできない気がして

すごくモヤモヤしましたショボーン

 

でも、単身赴任にも不安はありました。

 

ワーママ時代

私が家事育児と仕事を両立してこれたのは

夫の協力があってこそ。

 

ワンオペ状態で復職しても

仕事のペースは落とさなきゃいけない。

我が家は実家には頼れませんぐすん

 

そしてなにより、

夫は家族一緒に暮らすことを

とっても強く望んでいました。

 

 

悩んでいた私がやっていたことは

 

▶︎バンコク駐妻のブログを読みあさる

 

▶︎Instagramで#バンコク駐在妻,#バンコク子育てなどのタグで検索

 

▶︎バンコク駐妻の経験者と会う

 

そして、ひとりで悶々と悩む…ショボーン

悩むこと2ヶ月あせる

 

 

ブログやInstagramを見ていると

バンコクはとても暮らしやすそうで

 

生活面に対する不安はほとんど

なくなりました照れ

 

そしてまなともの存在を通して

仕事のブランクについても

前向きに考えられるようになりました。

 

 

最後に私の背中を押してくれたもの。

 

それが先輩駐妻の一言でした。

 

その方は私と同じく育休中に帯同され、

育休明けのタイミングで

母子帰国&復職されていた方。

 

つまり、長期間の育休も

ワンオペ育児での復職も

両方経験されている大先輩。

 

あれこれ不安を話す私に

こう言ってくれました。

 

「帯同しても、単身赴任で復職しても

   どちらも大変。やっぱり妻側が

   ツライ思いをすることも多い。

   でも、異国の地で生活したことで

   家族の絆は深まったと思うよ。

 

 

家族の絆…!

 

次男の産後、色々あって

お世辞にも夫婦仲が良好とは

言えなかった我が家ショック

 

今、離れて暮らすと

気持ちがバラバラになる気がする。

 

まだ小さい子どもたちとパパの間に

大きな距離感できるのも心配でした。

特に次男は超人見知りなのでねあせる

 

やっぱり家族一緒にいよう。

 

そう思い、駐妻になることを決めました。

 

いまバンコクで家族で暮らし

パパと楽しそうに遊ぶ子ども達を見ていると

来てよかったなと思いますキラキラ

 

 

そして何より十分悩んで出した結論なので

後悔はありません!

 

やっぱり仕事のことは時々不安になるけどね汗

 

 

お読みいただきありがとうございました流れ星