今回は自転車の話題をしましたが、僕は幼少時代から既に50年近く自転車のお世話になっており一度たりとも自転車から離れたことはなく、例えば米国留学時代も自転車を使用し、あの混雑激しいニューヨーク・マンハッタンを”イエローキャブ”と呼ばれるニューヨーク市のタクシーに轢かれぬよう、注意しながら走り廻っていたのが記憶に新しいです(^0^;)

 

(ニューヨークとDr.CUVO-2018。より抜粋)

 

ここで自転車の歴史を簡単に紐解くと、19世紀初頭(1817年)にドイツ人が自転車を発明しましたが、その前年に起きた穀物不足で馬の飼料が高騰し、馬車よりもっと安価な交通手段を求めたのが発明のきっかけとなったようで、確かに(蒸気機関を用いた)自動車は18世紀(1700年代)半ばに既に開発されていたので、自転車はコスパの良さから産み出されたと知り、”貧乏根性”の強い僕が自転車と相性がとても良いのに妙に納得しましたが、今回は万国共通で愛される自転車について述べました(^_^)

 

(自転車とクリニックとDr.CUVO。より抜粋)