本ブログでは、僕が久しぶりに訪れた中国・深圳とそこで開催された学会の様子をお伝えしましたが、こちらでは日本の学会より遥かに盛大に行われ、莫大な予算・人出ががかっているのが直ぐに分かりますが、ただ運営は所謂”出たとこ勝負”的でそのあたりが中国らしいと感じました。

 

 

例えば中国と日本は同じ漢字を使用しているにもかかわらず、中国語を話したり聞いたりするのは日本人にとって英語よりも遥かに”ちんぷんかんぷん”、両国には大きな言葉の壁があり、今回僕は講演・発表等を何語で話せば良いか気になっていた矢先、発表直前になってから突然英語で発表して欲しいと言われ、狼狽しながら何とか講演したものの、だったらもう少し早めに知らせて欲しかったというのが正直な感想でしたが(^0^;)、ただ僕はこういった”ハプニング”的なのには比較的寛容で、そういった意外性が中国の良さでもあると感じたことを本ブログに付け加えておきます(^0^;)

 

(授与式より抜粋。出典IMAAC)