本ブログではさほど練習もせずに臨んだオープンウォータースイムについて後半記事でしたが、そうは言えども僕は本大会2ヶ月前位から週一度くらい25mプールに出向き、最初は1㎞の遠泳から開始し、8月中旬迄に5kmを2時間位内で泳げるようにトレーニングしたので、本大会も特に問題無く泳ぎ切れるだろうと高を括っていました。。
(他競泳選手と共にスタートラインに立つDr.CUVO)
ところが実際レースに参加すると、本ブログで述べたように他選手たちとの凌ぎ合いや向かい風、正面から”ザブン”とやって来る波との戦いなどなど、プールのような穏やか・暖かい環境とは全く異なる過酷な自然に圧倒され、特に最初は泣きそうになりながら泳がざるを得ませんでしたが、それでも無事にゴールまで辿り着けたのは幸いでした\(^o^)/
ただ不思議なのは、素晴らしい泳力を備えた他のスイマーたちが何処でどうやって練習しているかで、何故なら泳力を備えようといくらプールで練習してもオープンウォーターでは全く通用せず、つまり、波風のある環境で練習しないと決して強くなれないからで、ただ海・湖での単独スイミングはかなりの危険が伴うのでそれも容易に行えないはずだからす。。
ただ実際に強い選手が存在するので、何らかの方法でオープンウォーターでの泳力を獲得しているはずで、その具体的方法を検索したいと思いますが、僕のように多忙でスイミングチームなどに所属出来ないソロ(孤独)スイマーの場合、今回の如くぶっつけ本番で多くの大会に参加し、本番で泳力を獲得する以外方法は無いのかもしれません(O_O)
(競泳猛者達と同時にスタートを切り並び立つ 赤:Dr.CUVO 白:スタッフ)

