本ブログは前回の継続で、日本の価値を実感するエピソードを述べるつもりだっだのに、話が”人喰い鮫”に逸れ結局最後までこの話で終始しましたが、そもそもサメに襲われて死ぬ確率は375万分の1と溺水、落雷・花火の事故、脳卒中で死亡する確率よりも遥かに低いので、恐れるに足りないとの話しもありますが、それはあくまで海辺での海水浴客、つまり岸から少し離れた場所で泳ぐ一般人たちの話しであり、僕たちのように岸から少なくとも数十メートル離れ、しかも数時間海上に漂いながら、サメからはアザラシやウミガメと見間違えられるようなサーフボード上に乗っていのでは全くそのリスクが異なり、サメに襲われる確率は一般人と比較にならないほど高くなるのです(゚◇゚)ガーン
(左手前:Dr.CUVO [オーストラリア/シドニー ダイビング]より抜粋)
なので本ブログで述べたように、もしオーストラリアでサーフィンを行うのであれば、決死の覚悟で臨まねばならず、到底僕にはそのような度胸はないので、人喰い鮫がいないインドネシアでだったら大丈夫と胸をなで下ろしていますが(^0^;)、”本当にインドネシアに人喰い鮫はいないのか?”と”ふ”と気になったので調べると、なんとバリ島東に位置するペニダ島には人喰い鮫の代表、”ホオジロザメ”が出没したらしく、インドネシアのサーフィンも100%安全ではないことを知りちょっと驚いています。。(O_O)
(ダイビング直後のDr.CUVO)

