本ブログでは僕が普段診療(手術)をしながら毎回直感していること、それは遥か昔に生物が誕生し、たとえそれから悠久の時が経過したとしても、ダーウィンの唱える”進化論”のみでこの精密・精巧な人体が自然に構築されたとは到底思えないことを、ある程度まとめて記載しましたが、そもそもこのダーウィンの進化論は必ずしも定説とは言えず、米国では約3割の人たちが進化論を否定し、逆に4割が至高なる存在(神的な存在)の導きで人類が創造されたと信じているようです(O_O)
米国留学時代のある時僕は、米国知人が主催するパーティーに招かれそこで生物学・大学教授と、その知り合いの普通の若者が何やら熱っぽく討論している場面に遭遇しましたが、この討論を手短に説明すると(^0^;)、クリスチャン(キリスト教信者)でもある生物学教授が神による人類創造論を訴え、逆に一般人の若者がダーウィン進化論を主張し、お互い一歩もその考え・主張を譲らず、最後はバトル討論となり誰かが「もう止めたほうがいいですよ!!」と仲裁して事無きを得たのをいまだ新鮮に憶えていますが、何故なら本来、科学者の教授が進化論を主張するはずと思ったのに彼は宗教的信念による創造論を、逆にパンピーの若者が科学的に裏付けたとされる進化論を信じていたからですが(^0^;)、いずれにせよどちらが正しいかは永遠に謎で、その答えはきっと将来も出ないだろうことを本ブログに付け加えておきます(>_<)