本ブログでは便利な世の中には気付きにくい”落とし穴”があり、今や家事(洗濯・食器洗いなど)の多くが全自動化され、我々がやるのは衣類・食器の出し入れなど自動装置の補助操作のみで、残り時間はスマホでもいじりながら機械が家事をやってくれるのを待っているといった具合で、そうなると手足・頭も使わないので頭もカラダも衰える訳で、つまり世の中が便利になればなるほど、我々の健康を犠牲にしている恐ろしい事実をお伝えしました(゚◇゚)ガーン

 

例えば自家用車は人類史上最高の”文明の利器”の一つであり、古今東西を問わず人類はほぼ”車依存”状態と言っても決して過言ではなく、今や車に依存しないのは公共交通手段が極めて発達した東京都心部のど真ん中に住む僕のような人種か、アフリカ等など道路のない土地暮らす人たちと、オーストラリア内陸部アボリジニーたちに限られているはずで(^0^;)、ただ車が普及すればするほど人類は運動不足に陥り、成人病有病率↑となるは”火を見るよりも明らか”で、健康を維持したければ、出来るだけハンドルを置いて、一日最低5km(8,000歩)は歩行すべきことを本ブログに付け加えておきます。