本ブログは多分、今年上半期一番話題になっている大震災・予言話でしたが、何故多くの人たちがこの話題を日常的に語らないのだろうか?と思いを巡らせたところ、きっと皆この話をしたところで何も状況は変わらないし、もし”震災が不安。。”と誰かに伝えて何も起こらなかった場合、杞憂(無駄な心配・取り越し苦労)・心配性・臆病なのを悟られるのが嫌だから、余計なことは言わないほうがよい、もしくは最初からそんなことは起こる訳がないので語るに値しない。。と思っているかのどれかだったのでしょうか(^0^;)
いずれにせよ本ブログで語った予想通り今回は何も起こりませんでしたが、逆に”天災は忘れたころにやって来る”との諺があるように、火山国の日本はいずれ地震・津波・火山の大噴火等が遅かれ早かれやって来る、つまり天災の完全回避はこの国に住む限り不可能ですから、災害時のサバイバル準備を常日頃からすべきことを、本予言騒動を契機に肝に銘じておくべきではないでしょうか?!