インターネットは米国国防総省が軍事目的で1967年頃開発し、それが1995年に発表されたマイクロソフト・ウインドウズ95により世界的に普及し始めましたが、それから30年近くが経過した昨今、情報検索やショッピングのみならず、SNSなどのコミュニケーションツール、そして本ブログで触れたオンライン講義・授業もその恩恵であるとお伝えしました。
しかもパンデミック(コロナ感染症)の如く、急性感染症が人を介して瞬く間に広がる緊急事態下でネット技術が大変役立ち、この技術にて対人接触接無しに多くのことが成し得るように進歩したのは、本パンデミックがもたらした恩恵の一つでもあり、それで僕も人の集団行動にどれ程の価値があるか再考するきっかけにもなったと本ブログでお伝えしましたが、別の機会に個人と集団行動の違いについて述べたいと思います。