本ブログはかなり以前から僕の神経に障り始めている”ルッキズム”優先主義について、やや批判的見解を述べましたが(^0^;)、と言うのも現在”ルッキズム”で評価される美しさが絶対的魅力を有するとは限らず、その美しさが意外にも表面的で飽きやすかったりするからで、それは僕が日々”美”に携わる仕事をしており、普通以上にその違和感に気付いているのかもしれません。。
本当の美しさは現在テレビ・ネットで評価されるものよりもっと芸術的で、つまり文化・教養を伴っていてこそ”美”は魅力的を増す訳で、逆に言うと、マスコミが執拗に汎用するモデルさんたちは確かに綺麗ですが代用可能な美に過ぎず、飽きられたら使い捨てされかねず、つまり”美”はとても深淵かつ本来プライスレス(何ものにも代えがたい)な価値を有することを本ブログに付け加えておきます(^0^;)