本ブログは人生最後にしようと決めて臨んだはずのロングランでしたが、またもや挫折となった話をしましたが、”何故またもやか?”と言うと今から8年程前、人生最後の国家資格(試験)の取得を目論みて臨んだ宅建(宅地建物取引士)試験にも見事に落第し有終の美を飾れず、物事は”終わりよければすべてよし”(物事の結末が良ければ、途中の失敗・困難は気にしないという考え、もしくは最終的結果が最重要であり、英語だとAll’s well that ends well)なのに、最後のフルマラソンでもリタイア(完走失敗)したからです(>_<)(>_<)

 

ただ負け惜しみとはなりますが、宅建もマラソンも最後に成功していたら、勉強やスポーツへの努力はすっかり止め、それ以後は退屈していたかもしれず、逆にこうやって中途半端な形で終わったままだとまだ完全には諦めきれなく、さすがにフルマラソンは止めてもハーフマラソンは頑張る!という新たなやる気が生まれたので、本当の意味での”終わりよければすべて良し”は人生最後にとっておいてもよいのかな?と感じたことを本ブログに付け加えておきます(^0^;)