本ブログはやや深刻な話題となりましたが、4年前発生した前代未聞のパンデミックから世界は大きく変容し、そのマイナス打撃(ダメージ)の筆頭がモノの欠損で、それは医療の世界にも忍び寄り、今や薬問屋さんになんとかお願いしながら薬剤必要最小限度量を供給して貰いながら、あまり手術件数を増やさないようして耐え忍んでいます(>_<)(>_<)

 

医療にとって薬剤は、野球をする時のボール、グローブ、バッドのようなもので、もし野球道具が揃わなければどんなにやる気のある野球選手たちが揃っていても何も出来ないのと一緒で、薬剤が無ければ直ぐに診療停止に追い込まれる深刻な事態ですが、それでも本ブログで述べたように薬剤を節約しながら何とか診療出来ていますが、そういった厳しい現状が美容医療のみならず、一般医療へも少なからぬ影響を及ぼしている現状をお知らせしたく、決して楽しい話題ではありませんでしたが敢えて述べさせて頂きました。。