本ブログは所謂燃え尽き症候群について僕の例も含めて、この症候群が脳内麻薬と呼ばれる大量ドーパミンやエンドルフィン等分泌とその後に生じるこれらの脳内麻薬の枯渇によって発生することをお伝えしましたが、それは驚いたことに戦争にいった兵士にも同様の症状が発生すると知り、僕は唖然としました(O_O)

 

と言うのも、たとえばかつてのアフガン戦争で生死スレスレの激戦(バトル)を繰り返えす米国兵たちにも脳内麻薬が大量分泌され、特殊な興奮状態になるらしいのですが、その命スレスレの激戦を勝ち残って故郷に生還した兵士たちに平和が訪れた途端、これらの脳内麻薬が枯渇し”バーンアウト症候群”が生じ、その結果生き甲斐を失ったりうつ状態に陥るらしく、なんと脳内麻薬による刺激・興奮を求めて、つまり命を失うリスクも顧みずにまた戦場に戻る例が後を絶たないというのです(゚◇゚)ガーン

 

つまり、これらの脳内化学物質は闇で出回る非合法麻薬と同等かそれ以上に強力作用を有しており、僕もその脳内麻薬作用を味わった訳ですが、どうやらその快感は我々へのご褒美として何かを成し遂げた際にも得られるので、出来れば何らかのメリットを成し遂げる際の糧としてこの脳内麻薬を活用すべきと気付き、本ブログにてお伝えしました(^_^)