前回ブログではSNSのリスクを述べるにあたって、”ただより高いものはない”との諺を例に挙げ、無料のSNS使用で我々がSNS側に提供する個人情価値は実はSNS使用量より遥かに高いことを述べましたが、今回はその続きで個人情報をSNS上に安易に掲載するほど危なく(愚か?)な行為はないことを、米国でSNS絡みで頻繁に起こる凶悪犯罪を例に挙げてお伝えました。。
そして僕も自身も全く知らぬ間に、ただSNSに付随したメッセージ機能を使用しただけで、SNSグループ内の知人・友人達に僕が内緒で出かけた海外旅行がダダ漏れし憤慨したことも本ブログで語りましたが、こうやって自らの意志に関わらず個人情報が筒抜けになるのがSNSに潜んだリスクなのです。。ただそれは犯罪者側にとっても罪発覚の多大なリスクにもなっており、つまりSNS使用にて犯罪を冒すと、そこに残ったデジタル情報を警察がくまなく調査した結果、検挙に至ることが殆どなようなので、そういった意味ではSNSは被害者・加害者両方にとってデメリットが多いツールともいえるでしょう(^0^;)