殆どの日本人が観たことも触ったこともないはずの銃ですが、北米社会では銃が日常の中に溶け込んでいて、それは日本人の大好きなハワイだろうと例外ではなく、僕の友人外科医も今回ブログに添付した写真のような自動小銃を何丁も自宅内に保管しており、彼に「この銃は何の為に保持しているの?」と尋ねると、「有事の際に必要になるから」と意味深な答えをしました(^0^;)
ただその理由は本ブログで説明したような米国の歴史的背景があり、特に広大な土地で暮らすには所謂”自警”が必要だった訳で、特にカラダが男性より小さい女性が身を守るには銃装備が欠かせず、今もその証拠に男性よりも女性のほうが銃規制に反対、つまり銃が護身に必要と主張しているようでそんな米国銃事情についての話題でしたが、下ビデオの如く僕も米国にて拳銃射撃に挑戦しましたが、10m先の標的に弾は一発も当たらずショックを受け、この腕前では全く護身にならないことを悟りました(゚◇゚)ガーン
(2012年・年末、ハワイの射撃場にて撮影)