医学教育を受けた僕は、健康・ダイエット等に明らかに一般人より詳しいはずなのに、本ブログの如く我流ダイエット・トレーニングを正しいと疑わず敢行した結果、大失敗し激しいショックを受けましたが、逆に言うとダイエット・トレーニングはそれだけ奥が深く、もしくは個々人の体質によってもやり方・効果が異なるのでそれらに熟知し、なおかつ極めて慎重に行うべきだったと反省しています(>_<)(>_<)
しかも昨年の減量(ダイエット)は秋~冬にかけて行ったので、それはまるで”シベリア抑留キャンプ”のような状態に陥り、本ブログ記載したように以前はことさら寒さに強いかった道産子の僕が、東京のさほど厳しくない冬に”ブルブル”と震え、しかも”喘息様発作”まで出現したと思いきや、周囲からは”どうしたの?大丈夫??病気に罹ったの?”と心配され、これぞ”本末転倒”以外の何ものでもない状況を招いてしまったのです。。(゚◇゚)ガーン
それでも何とか今春3月の東京マラソンは走り切ったものの、本来であればいつもより15分早く走るつもりだったはずなのに、結局それまでのベストタイムから15分も遅れるという無残な結果に終わり、その後トレーニング・ダイエット方針を変え、今年はすっかり健康を取り戻しホッとしています(^0^;)