本ブログは今年も走った真夏に唯一開催される北海道マラソンについてで、本大会には下写真の如く数名のランニング友達と一緒に参加しましたが、それぞれ予想タイムに基づいてスタート地点が異なるので、朝こうやって一緒に記念写真撮影した後はお互いの健闘を誓い合った後、それぞれのスタート地点に向かうにつれ、一気に緊張感が高まってゆきました。。(O_O)

 

そして本ブログ内で記載したように、それぞれのランナーがそれぞれの苦労を伴いながらゴールまで懸命に走り続け、ゴール後はまるで地獄から天国へやってきたかのような、もう走らなくて良い安心・安堵感、そして達成感に浸るの訳ですが、それは所謂、脳内麻薬・ホルモン(エンドルフィン)作用による”ランナーズ・ハイ”と呼ばれる多幸感であり、それが快感なので、もしくは辛ければ辛いほどこのホルモンの作用が大きくなるので、こんなに辛いマラソンでもしばらくするとまた走りたくなる最大の要因と思われます(^0^;)

 

(一緒に参加したラン友たちとの出走前写真)