本ブログでは、友人が50代中半を過ぎたにも関わらず、依然裸眼で新聞を読めるほどの視力を有している話から、僕がかつてお会いした70代の患者さんも、老眼を自力で治した話を想い出し、それは決して嘘やヤラセ話ではないと確信したことをお伝えしました(O_O)

 

ただ医学的に老眼は眼球水晶体の毛様体筋が加齢現象として硬化するので、一度老眼になったら65歳まで進行するというのが医学的見解なので、この友人の話を聞くまで僕もその説を頭らから信じていましたが、よく考えると僕も年齢の割には鮮明な認識視力を有しており、以前眼科受診した際に、僕の目の調節力・識別力が年齢の割にはしっかりとあるとの診断を受け、これも日々の仕事の成果なのかな??と再認識した訳です(^_^)

 

我々は共通認識・常識等を直ぐに信じ込みやすく、その途端、信じた方へならざるを得ませんが、実は僕の友人や僕の患者さん、そして本ブログに登場した天ぷら職人さんなどなど、そういった常識に囚われない人たちは、老眼を自力で解決したり、83歳でも平然と美味しい天ぷらを揚げ続けるなど、我々の想像以上の潜在力を備えていることを本ブログでお伝えしました(^_^)