本ブログは最近僕が読んだ(分子)生物学の最新情報から、興味深いトピックスをいくつか抜粋して述べましたが、この著者(博士)が著書の冒頭で主張するのは、これほどまで生命科学が発達した現在、その中身を知る努力無しでは生き残り(サバイバル)をかけた社会が訪れた際、真っ先に負けることを伝える衝撃的な事実でした(゚◇゚)ガーン

 

これはスマホ・パソコンをある程度使えないと、現代社会で仕事のチャンスが狭まるのと同じくらい重要であり、その証拠にこないだのパンデミックでも”PCR、抗原・抗体検査、自然・獲得免疫、メッセンジャーRNAワクチン、エクモ、サイトカインストーム、アナフィラキシーショック”など普段聞き慣れない医学用語が毎日のように飛び交っていましたが、それらに”ちんぷんかんぷん”だっとすれば新型コロナウイルスにどう立ち向かうべきか分からず途方にくれ、助かるも助からないも全て他人任せになっていたはずです。。

 

そして本著書を呼んで僕が驚いた衝撃的事実は本ブログで触れたように、”老化と死”は全く別物で、今後ゲノム編集(遺伝子書き換え)技術が発達すると、この双方を遅らせたり食い止めたり出来る(不老不死の)可能性が出てきたことで、そんな夢のような技術の到来を僕が生きている間に垣間見れたらそんな素晴らしいことはないと思いました\(^o^)/