パンデミック以前、感染症の恐ろしさを身をもって感じることはあまりなかったはずですが、それ以降、突如感染症が我々の身近な存在になり、ようやく新型コロナウイルス感染症は治まったものの、以前から存在していた感染症が突如台頭してきたことを本ブログでお伝えしました(O_O)

 

その代表的なものが帯状疱疹の原因、ヘルペスウイルス、そして昨年夏子供たちに流行した”プール熱”と呼ばれるアデノウイルスによる咽頭・結膜炎でしたが、昨年末から増加傾向にあるのが本ブログに記載した”人食いバクテリア”と呼ばれる感染症です。。

 

何故こういった感染症が、本パンデミック等を契機に台頭してきたか理解しかねますが、逆の味方をすると、20世紀初頭(つい100年弱前)に抗生物質が発見されてから、しばらく感染症の制御が出来ていただけで、またそれ以前の感染症との戦いが始まったのかもしれません(O_O)(O_O)