本ブログも最近思い付いた”諺シリーズ”となりましたが、”終わりよければ全て良し”は特にプロフェッショナル(専門職)の人たちのあいだでは常識であり、例えばプロ野球選手などは結果が伴わなければ、その人柄がどんなにチャーミングでも野球選手としては全く通用しません(゚◇゚)ガーン
それは僕の従事する美容医療でも同様で、治療を行う医師がどんなに”美人・イケメン”で愛想良く饒舌であっても、治療手技がイマイチで結果が伴わなければ、残念ながらプロフェッショナルな医師としては評価されず患者も決して増えません(>_<)(>_<)
それは”終わりよければ全て良し”という見解は、諸外国(米国や中国)では日本以上で、”結果が全て”といっても過言でなく、それに比べると日本は結果に至る過程にも目を配り、例えば”スポーツ勝負”で敗北しても、”結果はともかく参加することに意義あり”と情状酌量の余地があるのが興味深いのですが、今回は”終わりよければ全て良し”について僕の仕事の一例を挙げながら説明させた頂きました(^_^)