本ブログでは、最近都心部・大坂等でちょくちょく見かけるようになった電動キックスクーターのお話をしましたが、この”Luup”会社、そもそも交通インフラを仕掛けるつもりはなく、当初介護ビジネスを手掛ける予定だったようです(O_O)

 

この会社の介護ビジネスは、介護士資格を持った方々のスキマ時間を活用したスポット介護という”ニッチ”で勝負しようとする素晴らしいアイデアでしたが、本ブログで述べたように大坂でさえ、交通インフラは短時間のスポット介護に不向きで、何故なら交通移動手段に時間を取られるし、タクシーを利用すれば経費が高すぎで採算が合わず、このスポット介護ビジネスは断念したようです。

 

その代わりにこの会社が起草したのが本ブログの電動キックスクーター・アシスト自転車のシェアサービスで、僕も大坂で活用したのをきっかけに東京でも使い始めましたが、大変コスパが良いのと街をキックスクーターや自転車で走り抜けるのが爽快で、しかも街中に用意された”Luup”のパーキングスポットを見つければ、乗り捨て可能なので大変気に入っています\(^o^)/