最近の海外ニュースに目を向けると、米映画俳優組合(SAG・AFTRA)がストライキを決行するとのことで、さすがの僕も「え?一体、米国映画業界で何が起きてるの??」と思わず海外サイト等を調べてまとめたのが本ブログ内容です。

 

パンデミックを契機に、一般人たちは映画館に出向く代わりに自宅でストリーミング配信された映画視聴するようになったのが本ストライキの最大要因で、と言うのもストリーミングは配信業者が儲かり、しかも新作映画を作るより過去のものを配信するだけで十分収益が上がるので、俳優・脚本家たちが干される状況に陥ったからです(゚◇゚)ガーン

 

ストライキ決行で状況改善すれば良いのですが、今後の成り行きは決して楽観的とはゆかなそうで、パンデミック後はハリウッド中心にこれまで米国で花形だった映画業界(日本の車輸出業と同レベルの売り上げ)も大転換期を迎えている訳で、そういった米国の”エンタメビジネス”の苦境を皆さんにもお伝え出来ればと思って筆を執りました(~_~;)