これまで3回に渡った本シリーズでは、中国から戻った際成田空港での衝撃的体験を皮切りに中国本国で管理・監視・統制社会が一気に進んだ現状を述べ、さらに日本でもついにワクチン接種義務化の動きが進行しつつある現状を述べました。。

 

そして今回、いよいよこの新世界で我々はどのように生きてゆくべきなか触れようと思いましたが、その話をする前に北京オリンピック終了後突然メディア上で騒ぎ出したと思ったら、あれよあれよという間に始まったウクライナ危機(ロシア軍の軍事侵攻)について述べたいと思います(O_O)(O_O)

 

ウクライナはロシアの南に位置する人口4,700万人近くの旧ソ連所属国で、この国の歴史は紀元前10世紀頃から周囲の様々な地域から遊牧民が往来する多民族国家だったようですが、ご存知のとおり1990年のソビエト連邦崩壊後は独立国となりました。

 

独立当初はロシアよりでしたが、近年ロシアから距離を置き始め、西側に近い政策を取り始めたのでロシアから反感を買うようになり、親欧米派が台頭し始めた2014年にはウクライナの一部で黒海に突き出たクルミア半島で、ロシアは親ロシア系住民を守る目的で軍事介入し、クルミア共和国としてその地域をロシアに併合させました。。

 

そして今回40代中半で若く、ウクライナ国民から人気の高い元コメディアンのゼレンスキー氏が2019年にウクライナ大統領となってから反ロシア体制が加速し、つまりウクライナは西側との結束を強めた結果、ウクライナのNATO加盟が現実化してきたのがプーチン大統領の逆鱗に触れたのか、ロシアは今度はウクライナへの軍事侵攻でその動きを阻止しているのです(O_O)

 

このロシアの動きに対し世界じゅうで反ロシアデモが起こり、経済制裁でロシアが孤立・疲弊するよう、所謂”兵糧攻め”にしながら「他国への軍事侵攻は断じて許されるべきではない!!」とその責任を100%ロシア・プーチン大統領の悪と決めつけていますが、その”読み”はやや軽率な気がします。。

 

というのもプーチン大統領は、2000年から現在まで20年近く波瀾万丈な大国ロシアを巧みに統治する大変有能な方で、気まぐれでウクライナへ軍事侵攻する愚かな人間とはほど遠く、この軍事行動は熟慮の上に熟慮を重ねて下した苦渋の決断だった可能性が高いからです。

 

僕も勿論戦争は大反対で、ロシアの他国への軍事侵攻を決して肯定するつもりはなく、原則的にそういった行動は言語道断であり決して容認べきではないと考えますし、何ら罪もないウクライナ国民が被害を被むっている現状から一刻も早く解放されることを願って止みません。。

 

では何故プーチン大統領がこのような過激な行動に出たかですが、それは西側に寝返ろうする元同志・ウクライナに対し、まるで恩を仇で返されるような憤りを感じ、そういった裏切り行為は断じて許さないというプーチン大統領の強さが今回の軍事侵攻として現れたのだと思います。。

 

ちょっと調べると、ウクライナ東部親ロシア地域について、ロシアとウクライナは和平条約を結んでいたにも関わらず、ウクライナ・ゼレンスキー大統領が突如その地域へドローン攻撃を仕掛けてプーチン大統領の逆鱗に触れたようです(>_<)(>_<)

 

なので突如プーチン大統領(ロシア)が悪魔化したとは言えず、プーチン大統領(ロシア)を激怒させたウクライナにも本戦争勃発へ何某かの責任があるので、そういった思慮深い目でこの問題を見る必要があり、更に問題なのはまるで”火に油を注ぐ”かのように西側諸国がウクライナへ軍事物資・資金提供を行い始めたことです(゚◇゚)ガーン

 

そうなると本戦争は泥沼化し、日本をはじめ世界じゅうの国々がこの泥沼戦争の悪影響に引き込まれ、さまざまな弊害を被る可能性が高くなるので、この問題は決して”対岸の火事・他人事”として看過出来なくなるのです。。

 

次回は新型コロナパンデミックと同等、もしくはそれ以上に大問題になりつつあるロシア・ウクライナ紛争を分析しながら、今後世界に影響を及ぼす問題等について具体的な考察をしてみたいと思います。