昨年末中国渡航の際、噂でほぼ監禁に近い2週間の完全隔離があると聞いて、僕はその間何をして過ごそうか?と頭を悩め、そこで思い付いたのが”ネットフリックス”などの映画配信サイトに加入・視聴することでした。

 

ただよく考えると共産主義国家の中国は徹底した情報統制・制限を行っており、日本のようにどんな番組でも視聴可能ではないし、例えば検索サイト・グーグル、日本主流SNSサイトのLINEも使用不可で大変不便を感じます(>_<)

 

なのでたとえ”ネットフィリックス”を契約しても、中国入国と同時に視聴不可能になったら無駄なのでどうしたものか?と悩んでいると、ネット環境に詳しい知人が僕に「だったら、渡航前に”VPN”を契約すべきですよ」と言うので、僕は「VPNって何ですか?」とすかさず聞き返しました。

 

知人の説明によると”VPN”とはVirtual Private Networkの頭文字を取った単語で、それを日本語に訳すと”仮想・プライベート・ネットワーク”であり、この単語だけを見ても何を表すのか全く分かりません(O_O)

 

ただVPN契約すると、中国のようにネット規制のある国でも、まるで日本にいるかのように視聴制限なしでネット閲覧出来るらしいので、”VPN”はネット制限回避の”合法的裏技”と言えば分かりやすいかもしれません。

 

さて前置きが長くなりましたが、結局僕は”ネットフィリックス”と”VPN”をセットで契約して中国に乗り込みましたが、隔離生活期間が予想以上に忙しかったこと、そして動画視聴は2時間/1日視聴すると眼精疲労・首のコリでそれ以上続かないので、結局全部で数本のネットフィリックス”映画鑑賞のみに留まりました(^_^;

 

それでも良い気分転換となりましたが、”ネットフィリックス”を観て”ふ”と気付いたのが、このサイトは独自制作した映画を主体に配信しており、別のメジャー動画配信サイト・”アマゾン・プライムビデオ”のように過去に封切りしたハリウッド映画主体ではないことでした。

 

そしてこの”ネットフィリックス”映画に登場するのは新顔の若い俳優たちが多く、特に驚いたのが僕が好きなサスペンス映画の主人公は、これまで決まって白人だったのに、その役を黒人俳優さんたちが堂々と演じていることでした(O_O)

 

最初こそ、黒人俳優さんたち主役の映画に違和感がありましたが、何本か視聴しているうちにすっかり慣れてきて、しかも映画の内容も一流ハリウッド映画とさほど変わらず十分に楽しめ、そもそも僕は英語リスニング目的の視聴なので、”ネットフィリックス”の予想以上の価値に十分満足しました\(^o^)/

 

それと”アマゾン・プライム”より優れているのは英語字幕も表示可能となっており、そうすると英語力アップに効果的なこと、さらに僕の視聴履歴からマッチングした映画を次々に提案してくれ、そのマッチング度を95%などと具体的数値で示してくれ、それに従っているとほぼ外れなく良い映画が観られます。

さて”ネットフィリックス”ですが、もし”価値ナシ”と判断したら中国帰国後すぐに解約しようと思ったのですが、上述のように英語勉強にも大変役立つし、以前から好きなハリウッド映画が斜陽の現在、それにとって変わりつつある”ネットフィリックス”をしばらく視聴しようと思います(^_^)