僕のブログは全く読者反応を無視、つまり僕の独断と偏見で書き続けていて(^_^;、それは読者のためというより僕自身の頭を整理するのに書いているので、そんな内容を幾人かの人々に読んで頂けるだけでいつも大変有り難いと思っております\(^o^)/

 

そこでここ最近記載した中で、読者さんたちにどの記事ウケが良いのか振り返ったところ、突出していたのが”ハリウッド俳優たちの美容外科事情”でしたが、そもそも僕のブログを観て頂く方々は美容医療に関心のあるので、それは当然かもしれません。

 

そこで今回はその記事続編として、最近ネット・フィリックスで観た50代後半のハリウッド著名女優さんの様子観ながら気付いたことがあるので、それについて解説したいと思いますが、この女優さん1人を名指しするのは彼女を晒し者にするようで申し訳ないので、それが誰かはご想像にお任せします(^_^;

 

ところでこの女優さんのルックスの劇的変化は彼女のみならず、ハリウッドで若い頃から活躍する俳優さんたちにちょくちょく見かける、僕が命名すれば”フローズン・フェイス”と呼びたくなる凍り付いたような顔について解説したいと思います(O_O)

 

そもそも古今東西、女優さんたちはルックス(見た目)が全てといっても過言がないので、”美しさ・可愛らしさ・若さ・清純さ”などなど、良いイメージをアピールする最大限の努力を常日頃からせざるを得ないはずです。

 

幸運にも僕の仕事上、日本・中国で活躍したトップクラス女優さんたちとお目にかかる機会があり、その中には個人的にもお近づきになれた方たちがいらっしゃり、彼女たちから女優業に関する色々な話しが聞けますが、それはまた別の機会にするとして、本ブログのテーマとして彼女たちが考える年齢的限界をここでお話します。

 

それはかつて美人を売りにした女優さんたちが口を揃えて言う、”50歳が限界・区切り”という一言で、実際この年齢で女優業を引退する例が多く、その最たる理由は、最近のハイビジョン映像や大画面で映されるテレビ・映画の進化で、極めて高い美意識を持つ彼女たちにとって、50代の自分たちの映像がそこで映し出されるのに限界を感じ、その前に潔く引退するというのです。。

 

言い方を変えると、若い頃、美人女優として名を馳せた女優さんたちはそのイメージで仕事を継続したものの、50歳を越えるとさすがにそのイメージが維持しにくくなり、かつての良いイメージが壊れてまで仕事をするより、美しいイメージのまま引退したほうが良いと判断するのです。

 

こういった美人女優さんたちの判断は美容外科的見地からも信憑性があり、これまで僕がアンチエイジング治療で診ていた女性たちも、30代後半から顔面に現れる”しわ・たるみ”を気にし始めますが、それを放置したり不健康な生活習慣を続ければ、そういった顔の老化兆候は40代に顕著化し、さらに50代になると一気に老け込む恐れが高くなります(O_O)

 

勿論、東洋のトップ女優さんたちは若い頃から美容ケアを怠らないし、少しでも老化兆候が出現すれば即座に対処しますから、40代後半でも美しさ(若さ)を維持して女優業を続けますが、それでも50代となるとやはり限界を感じ始めるようです。。

ましてや、東洋人より老化が若年層から訪れやすい白人ハリウッド女優さんたちはなおさらで、しかも彼女たちは性格的に徹底、もしくは大胆な老化対策をするせいか、僕が最近ネットフィリックスで観たその50代ハリウッド女優さんのようにすっかり容貌変化し、まるで凍り付いたような顔(フローズン・フェイス)になるリスクが高いのです(゜◇゜)ガーン

 

今回は前置きだけで随分と長くなったのでこの辺でやめておきますが(^0^;)、本題名の”フローズン・フェイス”が具体的にどのようなものか、次回さらに突っ込んだお話が出来ればと思っています。