今回の動画は9月下旬、8月上旬のアキレス受傷後、まだスムーズに動かない足を引きずりながら帰省した北海道の模様を撮影しましたが、この時期さすがに北海道もまだ紅葉には早かったようで、ようやくチラホラと木々の葉が黄・オレンジ色に変わり始めている最中でした。

 

いつも北海道への帰省で使う羽田空港ですが、前回松葉杖で帰省した際は有り難いことに航空会社・空港職員たちに車椅子を押してもらいながら搭乗しましたが、今回はギプスも松葉杖も外れたので自力で搭乗口に向かうことにしました(^_^;

 

羽田空港に到着して搭乗口に行くには保安(セキュリティ)検査を通らねばなりませんが、そこを過ぎたすぐ近くに無人操縦出来る車椅子が置いてあり、よく見ると誰でも使用可能と書いてあったので、”これぞ今の僕に必要!”と思い早速乗り込み、車椅子前方に設置されたパネルに搭乗口番号を打ち込むと、動画の如くこの車椅子は自動運転にて僕を搭乗口前まで運んでくれましたヽ(^o^)丿

 

多分この自動操縦中車椅子はAIが導入されており、走行場所や障害物などを臨機応変に判断しながら進むのでしょうが、このように世の中は知らないうちに高度テクノロジーによりどんどん進化・変化することに改めて気付かされました(O_O)

 

今回の帰省ではすっかり海外出身の友人たちが増えたニセコも訪れましたが、本動画の如く彼女・彼らが潤沢な資金で作った居住施設はまるで海外の高級リゾートのようなので、本パンデミックで海外渡航が難しい現状では、ニセコに行けばその気分が十分に味わえると思いました(^_^)