”三つ子の魂百まで”との諺があるように、我々は若い頃に昂じたことに一生執着するようで、特に僕などはその典型で幼い頃やっていたサッカーにいまだに執着があり、今回は個人参加型サッカーに参加しました(^_^;
そもそもサッカーはチームスポーツ、一緒にプレイする仲間たちが最低でも10人以上必要となり、多忙な社会人たちが時間を合わせて集まるのは至難の業なので、どんなにサッカーをしたくても現実的には難しかったのです(>_<)
ところがインターネットの普及により、僕のようにサッカーがやりたくても仲間がいない人たちが募るサイトに応募すると、クリニックからさほど遠くない小学校グランドで、仕事帰りの夜6時頃からサッカーが出来ることを知ったのです(O_O)
その様子は動画で撮影しましたが、人工芝とナイター設備が完備しているそれなりのグラウンドですし、ご覧のように沢山の人たちが集まっており僕は胸躍らせましたが、そこに集まっている人たちをよく見ると、まだ社会人なりたてのような若者ばかりではないですか?!
そこで僕は近くにいた若者に「こんにちは!あなたたちは何歳ですか?」と尋ねると、彼らはニコニコしながら「僕たちは24歳です!」と僕に息子がいたらそのくらいの年齢の若者たちでした(゜◇゜)ガーン
多分今回参加した中では50代の僕が最高齢、次が僕が連れて行った取引先の友人40代中半、残りは30代が何人かチラホラいたようですが残り15名は皆20代で、よくも僕や僕の友人のようなオジサンたちを仲間に入れてくれたと感謝・感激しているのです\(^o^)/
この個人参加型サッカーに参加して思ったのですが、日本人は初対面の人に対してどちらかというとシャイでコミュニケーションが苦手なので、お互い黙っているとそのまま距離感があるままの寒々しい感じで終始しがちです(>_<)
かくいう僕もシャイなので初対面の人は決して得意でありませんが、そうやってても埒が開かないので、とにかくこちらから積極的に笑顔で挨拶すると、なんとみんなニコニコしなが挨拶し仕返してくれたし、そのほうがサッカーをしていても遙かに楽しい気がします!
この個人参加型サッカーには今後定期的に参加しようと思っており、これこそ僕にとって”プライスレス”な楽しみとなりそうです☆