僕のブログではあまりスピリチュアルな話はしてこなかったのですが、たまにはそれも良いかと思い今回はスピリチュアル系の話題をしたいと思いますが、ある時60代後半で既に定年退職した男性がクリニックを訪れて、僕に次のように言いました。

 

「私はずっと一生懸命働いてようやく定年した今頃やりたいことが沢山ありますが、いつの間に”見た目(外見)”がすっかり老け込んでしまったのが気になります」と。。

 

僕は彼に「そういった場合、アンチエイジング治療を行えば、〇〇さんの外見上コンプレックスは大幅に改善出来るはずです」と伝えると、彼は目を輝かしながら「本当ですか?!であれば治療を前向きに考えますが、まだ私より随分若いあなたに伝えたいことがあります」と言いました。

 

そこで僕は「え??」と聞き返すと、彼は「私の気持ち(心)は青春時代と一緒ですが、変わった(老化した)のは肉体です。。つまり、心は何歳になっても決して変わらない(老けない)んですよ!」と。

 

この男性とのこのやりとりが僕にはまるで”稲妻”のように響き、それ以来、自らの経験した人生と照らし合わせた結果、今や“心と肉体は別物“との確信に至りましたが、このことをもう少し分かりやすく説明すると、肉体が”車”だとすればそれを操る運転手が“心(マインド)“と言えるのです。

 

そう考えると、あの時男性が言ったように車(肉体)が長距離の凸凹道(仕事に追われた人生)を走った結果経年劣化したとしても、それを操る運転手(マインド)はさほど疲れず”ピンピン”していられるのです(^_^;)

 

ただ多くの人たちは心と体が別物ということに気付かず、日々の多忙・ストレスで本来元気でいられるはずの心まで肉体と一緒に老け込んでしまうことが少なくないと思われますし、もっと極端な言い方をすれば、心と肉体が一緒だという錯覚に囚われた人たちは肉体が朽ちれば、すなわち我々が死を迎えるき、心(スピリット)までも一緒に死に絶え、我々の存在が無になると考えているはずです。

 

そうすると結局、”人生は無意味なもの”と決めつけ刹那的な生き方となるだろうし、かと言って自ら命を絶つ必要もないのでただ漫然と、自分さえ心地良ければそれでよいといった無目的かつ利己的な人生となるはずです。。

 

ただ自己中心的生き方をすれば何故か運気は下がるし(>_<)、逆に心と体が別物、つまり、体が朽ち果てても心(スピリット)が永遠に残ることを体感している人たちは、自分の魂がより良い方向に進む生き方を選択する結果、何故か運気が上がります。

 

そして、後者の生き方を選択すれば利他的で徳を積み続けるため、その結果感謝と喜びに溢れた人生が得られるはずで、ここまで語れば僕が何を言いたいかは賢い皆さんは既にお気づきだと思いますが、結局人生で幸せを掴むには上述の男性コメントの如く、魂と肉体が別物で魂は決して老けない、つまり永遠と生きることを認識すべきなのです。

 

またこういった話題は時折触れて行けたらと思っています(^_^)