昨年2月から始めたこのシリーズも遂に30回を越えましたが、前回の30回目はその記念というわけでもありませんが、折角の機会なので僕の動画解説を掲載させて頂きました(^_^;

 

最近ようやく日本にも米国ファイザー社・ワクチン接種が可能となり、まずは医療従事(感染ハイリスク)者からの接種がスタートしましたが、ワクチン製造元ファイザー社情報によると、90%以上の確率で感染予防が成し遂げられる??らしいので、このワクチンにある程度期待しても良いのかも知れません(^_^;

 

ところが、新型コロナウイルス勃発から既に一年以上が経過したそんな矢先、今度は南アフリカ、英国、米国、ブラジルでそれぞれの国独自に出現した新型コロナウイルス変異株が主流になりつつあり、再び警戒感が高まっているようです(O_O)

 

というのもこれらの変異株は感染力が強いこと、そして現在使用中ワクチンにどの程度有効性があるのかも不明で、現在さまざまな機関が緊急調査中とのことで、本パンデミック騒動が本当にいつ収まるのか誰も分からず暗雲が立ちこめたままです(>_<)

 

そして本パンデミックは個々人の健康被害もそうですが、それと同様、もしくはそれ以上に被害を被っているのが経済・社会活動で、それについてはここで触れるまでもありませんが、それでも世界的に見ると日本はまだよい方で、それは日本が内需(国内需要)のみで経済活動がまかなえているからです。。

 

日本が内需でまかなえることを示すのに僕のクリニックを例に挙げると、昨年パンデミック勃発以来、例年と比べて集客が30~40%ダウンとなりましたが、この30~40%ダウンは、所謂”インバウンド需要”減少分、すなわち中国大陸からのお客様がすっぽり抜けた分に相当します。

 

逆の見方をすれば、内需で60~70%確保されているので僕のクリニックは健全営業出来ていますが、もし”インバウンド需要”が60~70%で、その分収益が落ちていたとすればクリニック経営はピンチに陥っていたはずです(O_O)

 

外需依存地域といえば、インドネシア・バリ島、米国統治領・グアム、そして米国・ハワイ州もそうですが、こういった島々はほぼ観光業で、すなわち国外需要に依存していますから、現在のようにパンデミックで国境封鎖された状態では経済活動が完全停止し壊滅的打撃を被っているのです。。

 

現在のように世界中の国境が封鎖された状態は、我々現在を生きる人たち1人1人に足枷を付けられたのに等しく、それは”自由の束縛(厳しい行動制限)”を課せられた囚人と似た状態とも言えます(>_<)

 

実際月一度の来日をルーチン(習慣)、もしくは生き甲斐としていた香港の友人たちは昨年初頭から全く来日出来ず、たとえ何処かに行くとしてもPCR検査や2~3週間の検疫義務が課せられているので、現実的には海外渡航不能状態が1年以上継続し、狭い香港のみでの生活を強いられかなりストレスが溜まっているようです。。

 

そしてこういった海外旅行を頻繁にしていた富裕層にしてみれば、お金の価値(使い道)=海外旅行(来日でショッピング)なので、現状は彼らの金銭価値が消滅したのといっても過言ではありません。。

 

そういった意味では、現在外交特権で海外渡航出来る政治家のような一部の特権階級を除けば、お金持ちもそうでない人たちも平等に近づいたともいえますが、この状態がいつまでも続けば世界中の人々があちこちで悲鳴を上げるでしょう。。

 

上述のように日本は不幸中の幸いにも外需に頼らなくてもなんとかやってゆけることに感謝しながら、このパンデミックが一日も早く収束することを皆で祈ろうではありませんか。。