僕が行う美容外科は顔中心のアンチエイジング、具体的には目周りのたるみ・頬たるみ・それに付随するしわ、そしてシミ解消等を主体に行っていますが、美容医療をもっと広く捉えると様々な身体部位がその治療対象となり得ます。
もっとわかりやすく言うと、頭のてっぺんから足の先までが美容治療のターゲットになり、その証拠に女性は毛髪ケアに関しては徹底的に行うし、足爪にマネキュアやネイルアートで綺麗に見せようとします。
なので美容的見地からは体のどのパーツも甲乙つけ難いほど重要で、たとえどんなに美顔でも姿勢が悪かったりするだけでその美しさが損なわれる恐れもあるので、僕は顔中心治療に専念しながら、それ以外のダイエット・生活習慣アドバイスも同時に行い身体全体の健康美を維持することを強く推奨しています。
そして自分自身もアンチエイジングに心がけており、美容に関する他のプロたちの意見には謙虚に耳を傾けるようにしていますが、今回は定期的にヘアカットをお願いしている美容師さんの話を紹介したいと思います(^ ^)
毛髪は美容上とても重要なのは言うまでもありませんが、残念ながら加齢とともに薄毛や白髪が増え始め、鏡を見るたびにため息をつきたくなるのは中高年世代の誰しもが実感しているでしょうし、特に薄毛は男性には由々しき問題で、育毛ビジネスは高齢化社会において高いニーズがあるようです。
薄毛が男性に特徴的なのは毛髪が女性ホルモン支配を受けており、男性ホルモンが過剰だったりその代謝に問題が生じるとその代謝物が毛根を破壊し薄毛をもたらすことが分かっていますが、
最近では誤った生活習慣や環境ホルモンの悪影響なのか女性の薄毛も増えており、毛髪ケアへの関心が非常に高まっていてます。
僕自身も気になり始めているのがもみ上げや前髪に特徴的に現れる白髪で、その理由を僕の美容師さんに尋ねると、もみあげや頭頂部を司る血管は頭部で心臓から最も遠く、血管が細くなるので栄養状態が頭の他部位より劣り白髪が出やすいとのことでした>_<
こういった解剖学的見解は医師の僕が知っておくべき言わると最ですが、自分の専門外はあまり関心がないため、このようにその道のプロ(美容師さん)から教わり改めて納得するのです(^_^;)
因みに薄毛も血流障害が一因なので、心臓から遠い頭のてっぺん(頭頂部)や前頭部にも起こりやすく、白髪・薄毛ともに同部位の血流改善が予防効果となるので、僕はヘアカット後に頭のマッサージを行ってもらうようにしています(^ ^)
このように薄毛・白髪はそれなりに予防出来るので日頃のケアが肝心ですが、最後に今回初めて耳にした美容師さんからの貴重なアドバイスは、毎日洗髪する際、十分に髪の毛を濡らしてから行って下さいとのことでした。
具体的には1分以上シャワー等で髪の毛を濡らし、毛髪内部まで水分を浸透させてから洗髪するとシャンプーの泡立ちが良く髪を痛めないので、キューティクルが維持された綺麗な毛髪維持が可能とのことでした!