年末の繁忙期、いつの間に髪の毛がボサボサに伸びたのでそろそろ散髪せねばと思いつつタイミングが合わず、結局前回の散髪から2ヶ月経過してようやく時間が出来たので美容室に行き担当美容師さんに会うと、「随分髪伸びましたね~!」と当然の如く驚かれました(^_^;

 

ただこの2ヶ月間伸びっぱなしの髪の毛を放置出来たのは、伸びてはいたもののそれなりにまとまっていたからで、さらに美容師さんは「ところで整髪料は付けていますか?」と尋ねるので「付けていませんけど、どうしてですか?」と聞き返すと「ヘアースタイルがまとまっているので」と彼はいいました。

 

そこで僕は「それは○○さんのカットが上手だから2ヶ月経ってもまとまっているんですよ!」と続けると、彼は嬉しそうな顔をしましたが、実は僕が彼に散髪をお願いするのは彼のカット後はヘアースタイルがまとまり、こうやって長持ちするからに他なりません(^○^)

 

と言うのも以前別の美容室で散髪した際、散髪直後は良かったのですが2週間くらいすると髪がまとまりにくく、”おやっ??”と思っているうちにどんどん髪の毛バランスを失い、1ヶ月も維持出来ず悩んだ時期があったので、2ヶ月もの長期間維持されるのは、やはりカットが上手だからなのでしょう。

 

僕も美容師さんと同じ職人仕事なので、一体美容師さんの技術の何処にその差があるのか興味津々で、いつも彼女・彼らのカット方法を注意深く観察していますが、どうやらその差は毛量をいかに減らすかにかかっているようです。

 

その方法とはある程度ヘアースタイルを整えるための全体的カット後に、すきバサミの代わりに通常ハサミで毛髪根元から丁寧に毛量調節する技術で、そこにどうやらヘアースタイル長持ちの秘密があるようです。

 

因みに、このテクニックを彼は銀座にある某有名美容室・研修会で学んだそうですが、確かにその美容室には香港富裕層が来日するたびに訪れることからもその高い技術力が示されており、その美容室で開発されたテクニックを彼は独自アレンジして用いているとのこと。。

 

そしてこの美容師さんの話を続けて聞いていると、昨年、ある中国人のお客さんが飛び込みで彼の働く美容室にやって来て、カット後彼の技術を気に入ったのか彼の名刺が欲しいと言われ渡したところ、その後次々に中国人たちが彼のカットを求めてやって来るようになったとのこと(・o・)

 

どうやら彼の名刺をもらった中国人のお客さんが、自らのヘアースタイルと彼の名刺をネット上にアップしたらしく、それを見たお客さんたちが次々に来店したのでしょうが、この事実は彼のカット技術が一流であるのを物語っています。

 

因みにこの美容室はクリニック近くにあり、僕もここ2年ほど通っているせいかすっかり顔馴染みになりましたが、この美容室は本コロナ禍においても来院者数は減っていないらしく、それはどんなにウイルス拡散しても我々の髪の毛は伸び続けるからでしょう(^_^;

 

なので、美容師さんも一流になるには長い時間と絶え間ない努力が必要な大変な職業でしょうが、反面、一度それなりの評判・地位を獲得すると、不景気や今回のような緊急事態にも強い固い仕事だろうとも思いました(^_^)