新型コロナウイルスは2020年12月現在第3波が猛威を振るい続け、依然収束にはほど遠い状況ですが、前回ブログ(新型コロナウイルスの猛威-25)で述べたように、都心部の若者たちはすっかりコロナ慣れし、この感染症に油断している状況を述べました(>_<)
今後本パンデミックがどうなるか予想するには過去同様のパンデミック、すなわち”スペイン風邪”(インフルエンザ感染症)を振り返る必要がありますが、”スペイン風邪”収束には3年弱かかっていますから、本パンデミックも最低でそれくらいの時間が必要と考えるのが無難でしょう。。
何故なら当時の世界人口は18~19億程度と当時の人口密度は現在より遙かに小さく、ウイルス感染症は広がりにくかったはずですが、現在の世界人口は70億人にまで膨れ上がったため、本感染症の勢いは過去より大幅に強く・長期に及ぶ可能性が高いので、たとえ医療が飛躍的に進歩した現代でもその収束にはそれなりの時間が必要になるはずだからです。
本パンデミックの懸念事項を深掘りすると、本感染症が蔓延するどの国でも殆どの人々がマスク装着、ソーシャル・ディスタンスを堅固に維持しているので、それ自体は感染症拡大・蔓延を食い止める効果は高いのですが、その代償として我々1人1人の免疫力を犠牲にしていることを知るべきです。
というのも我々は他人と接触したり、空気内に存在する細菌・ウイルスに日頃から暴露されることで免疫力が維持されますが、今回のように長期間他人との接触回避及びマスク装用で免疫担当細胞が怠けてしまい、その結果、免疫力低下している恐れが高いのです(O_O)
そして免疫力低下したその状態で、万が一新型コロナウイルスに接触すれば当然感染しやすいし、さらに症状悪化の可能性も高いはずであり、現在誰しもにそのリスクが迫っているともいえ、このままマスク装用・ソーシャルディスタンス維持を固持するのも実は考えものなのです(>_<)
勿論現在のように病院が逼迫して、新型コロナ以外の疾患治療にまで支障を来し、助かる命まで救えない状況ではソーシャル・ディスタンスによる感染予防も必要ですが、このウイルスにいつか対峙しなければいつまで経ってもその免疫を獲得できず、その結果、永久にこのウイルスを恐れ続けねばなりません。。
唯一の救いはワクチンですが、何しろこのウイルスはインフルエンザ・ウイルス同様に”RNAタイプ”で、ウイルス感染の度にその遺伝子が変異するので、今年初頭からの始まったワクチンが完成する頃にはその遺伝子はすっかり別物にすり替わっている可能性があり、折角作ったワクチン接種効果が得られない恐れもすでに指摘されていますから、ワクチンへの過信・過剰期待は禁物です。
最後に、このパンデミックは経済・社会活動を活発化させると、それに比例して感染拡大するというこれまで直面したことのない人類史上希にみる大ピンチに見舞われていますが、経済・社会活動を止めてしまうとウイルス収束前に我々人類が収束し兼ねず、経済活動とウイルス対策をどうにか両立させるしかありません(>_<)(>_<)
ただ人類歴史上収束しなかった感染症は皆無であり、人類は必ずこのようなパンデミックを克服する、つまり新型コロナウイルスの猛威が収束する日が近い将来必ずやって来ますから、それまでもう少しの間辛抱しようではありませんか!