さて前回のブログではコンビニ食やファストフードを食べ続ける健康費被害について前半で述べ、後半では40代半ば男性が敢行した所謂、”糖質制限”ダイエットについて途中まで述べましたが、前回書き忘れたことを一つだけ付け足して、その後友人の話の後半を述べたいと思います(^_^;

 

書き忘れですが、そもそもコンビニ食の語源である”コンビニ”は英語の”convenient”で、その意味は”便利な”とか”使いやすい”であり、すなわち”コンビニ”に売っているものは一時しのぎに過ぎず、健康を度外視しているので、決してそれを主にすべきではありません。。(>_<)

 

さらに”ファスト・フード”も”即座の食べ物”の意味ですから、コンビニ・ファストフードはお腹が空いて仕方がなく、他に食べるものが無いときの非常食程度に留めておくべきです(^_^;

 

それでは友人が行った”糖質制限”ダイエットの顛末ですが、彼はそれまで食べていた”コンビニ弁当”・おにぎりなどの炭水化物をキッパリ止め、今度は”コンビニ・チキン”などの肉(タンパク質)製品に切り替えた結果、半年余りで10キロほどの減量に成功しました。

 

それで”めでたしめでたし!!”であれば良かったのですが、実はタンパク質中心の食生活には落とし穴があって、それはタンパク質が代謝されると尿酸が増加し、血液がドロドロとなっって脳・心臓血管を詰まらせたりする恐れがあるのと、彼の場合はそこまで悪くありませんでしたが、高尿酸血症が原因で、尿管結石症を患う羽目となったのです。。

 

尿酸結石は激痛をもたらすため、僕も救急医療に従事していたころ、中高年男性がこの疾患による激痛でしょっちゅう救急搬送されましたが、彼も例外に漏れず朝方激痛が出現し、やむを得ず救急車を呼んで救急病院に搬送されたとのこと(>_<)

 

尿管結石症の治療は、”ブスコパン”と呼ぶ尿管の緊張を和らげる薬や鎮痛剤を服用させ、重症の場合は持続点滴を継続して尿量を増やし尿管結石を自然排出させるしか方法がなく、結石が自然に排泄されるまで鎮痛発作が続きます(・O・;

 

彼にしてみれば”糖質制限”ダイエットにそんな健康被害があるとは思わず、これこそまさに”青天の霹靂”だったのでしょうが、この程度で済んだのはまだマシで、上述の如く最悪の場合、ドロドロした血液が脳や心臓に詰まり、脳卒中や心筋梗塞など命に関わる重篤な状態に陥る可能性もあったので、こういった栄養の偏ったダイエットには常に危険が伴うことを知っておくべきです。。

 

もっと言うと、もし彼が今後も”糖質制限”ダイエットを継続すれば、このような健康被害の危険性が常につきまとい、例え体重減少しても重篤な健康被害を患えば、何のためのダイエットか分からない本末転倒な結果を招くこととなります。。

 

なので僕もランニングでタイムアップを狙うには、もう少し体重を落としたいのは山々ですが、”糖質制限”ダイエットはリスクが高いので行わず、食事は常にバランスを最優先とし、炭水化物をやや控える程度にしています(^_^;

 

なので効果的な体重減少は期待出来ないものの、少なくとも現状維持は成し得ているのでそれで良しとていますが、皆さんもダイエットを行う際は決して安易に行うのではなく、そのメリット・デメリットをよ~く考慮に入れ、安全・健康最優先で行うようにされて下さい(^_^