それにしても酷暑が続き、驚くことに都心部では太陽が昇り始めて間もない早朝からすでに30℃を越え日中は35℃まで気温上昇し、しかも8月から20日間連続で快晴の日照りで、都心部で雨が降る気配は一向になく、まさに”灼熱地獄”というのはこういう状態を言うのでしょう(O_O)
(そう思っていたら、本日日曜日は朝から雨が降っておりホッとさせられます(^0^))
マスコミはこの異常高気温を決まり文句のように地球温暖化の影響と報じますが、少し思考能力を働かせると決してそうではないことに気付きます。
何故なら本日(8月21日)札幌在住の母から連絡があり、僕が関東地方の酷暑を伝えると母は「あら、札幌は午前10時で20℃で快適だよ」と返事が来ました。
今日も都心部は午前10時時点で既に33℃と激しい暑さで、同じ日本でも南北に800キロほど離れると温度差は13度もあり、さらに北海道東に位置する釧路地方の本日の温度は18℃と長袖セーター着用しないと寒くていられないほどの低気温なのです(・o・)
ここで賢い皆さんは気付いたでしょうが、本日の場合、日本国内で比較すると関東以西は酷暑ですが、北の北海道はむしろ真夏としてはやや低気温で、日本全体で観ると気温差はまるで”シーソー”のようにバランスが取れています。
ですから、関東以西は地球温暖化による酷暑とも見られますが、逆に北海道は地球寒冷化による低気温とみなすことも可能になります(^_^;
では何故日本国内でこのような激しい寒暖差が生じているかですが、それは何らかの局所的原因で北海道ー本州間にこの時期としては珍しい秋雨前線のような気圧配置が形成されており、この前線以北を冷たい空気が支配、その以南を暑い空気が支配しているからです。
さらに本州は真夏に生じる太平洋高気圧上に、なんと大陸性高気圧が二層性に重なっているらしく、温まった地上近くの空気が冷えにくいため、朝晩も高気温状態となっているとのことです(>_<)
この異常な気圧配置は当分続くらしいので、9月も高気温状態を覚悟せねばならず、暑さに弱い僕には頭の痛い問題ですが、いずれにせよ現在の高気温は本州以西に起きた局所現象であり、それを地球温暖化のせいにするのは地球に申し訳ない気がします(笑)
皆さんは”生態系(エコロジー)”という言葉を聞いたことがあるはずですが、地球も実は下写真のガラス瓶に入った植物のような閉鎖空間なので理論的に全エネルギーは常に一定、増減しないはずなのです。
つまり上述の如く、関東の高気温は北海道の低気温で相殺されプラスマイナス0、それは地球規模でも同様であり、地球全体の気温が上昇し続けることは理論上不可能で、もし地球温暖化が起きているとしても、それは必ず局所的もしくは一時的のはずです。
(もし温暖化や寒冷化が起こるとすれば、それはエコシステム外部から得られるエネルギー、つまり太陽光の強弱のみに依存するはずです。)
それにしても現状のような酷暑が続くとつくづく感じるのが、日本が南北に長い国で”ラッキー”と言うことで、何故ならもし本当に暑さが辛くてどうしょうもなくなれば、飛行機で一時間程度ひとっ飛びすると、気温20℃以下の北海道で頭を冷やすことも可能だからです(^o^)
いずれにせよ、9月中旬ともなれば関東地方でも確実に気温は下がりますから、それまでもうしばらくの間、熱中症等に気をつけながらこの酷暑を耐え抜こうではありませんか(^_^;