既に新型コロナウイルス勃発してから半年経過しましたが、世界は依然猛威を振るうこのウイルスに翻弄され、我々の多くが”いつこの問題が収束するか?”と心待ちにしていると思います。
そして我々はコロナ収束後は、普段の生活が戻るだろうと期待しますが、僕は現実は思った以上に厳しく、そもそもコロナウイルスはそう簡単に収束しないし、たとえ収束してもコロナ後は以前とは異なった世界がやって来ると予想しています(>_<)
例えば、外食産業はコロナ後も客足は以前のように戻りづらく、その理由はこの自粛期間中、家庭で自炊している間に自宅での食習慣が身に付き、そのほうが安上がりでそれなりに美味しいと人々が気づけば、コロナ後も外食を控えるようになるはずだからです。。
また働き方も変わりつつあり、これまで対面で行っていた営業マンたちはネット営業し始め、その結果、対面とネット営業の売り上げがさほど変わらないらしいので、今後はネット営業が主流となるでしょう。
またコロナを契機に自宅勤務・テレワークが盛んに行われていますが、その結果、通勤ラッシュの緩和、通勤時間の節約、さらに仕事効率・成績が会社勤務と自宅勤務でさほど差が無いらしく、自宅勤務・テレワークを導入した多くの会社が今後もこの自宅勤務を継続するでしょう。
そして自宅勤務が主流になれば何処で暮らしても仕事は出来るので、都心部に暮らす意味がなくなり、その証拠に今年入り、人々が都心から地方へ移動する動きが見え始めたらしく、この流れがコロナ後も続けば、都心部一極集中・地価高騰も緩和し、日本の居住環境が良くなるでしょう(^^)
このように”100年に一度の危機”と言われた”新型コロナウイルス”ですが、実はこのピンチは悪いことばかりでなく、”ピンチの後にチャンスあり”との諺があるように、我々はこの問題を契機に新たな”気づき”を得ているかもしれません。
さて僕の仕事ですが、中国インバウンド需要は見事に丸々喪失しましたが、従来からの日本人のお客様が次第にその穴を埋めるようなり、それはまるで新緑の芽が育ってゆくかの如くで、中国人たちの治療に奔走している間も、僕のクリニックを忘れずに頂いた日本人のお客様に大変感謝していますm(__)m
正直美容医療はこのような危機に、真っ先に大打撃を受けるビジネスだと僕はそれなりの覚悟をしていましたが、今年2月以降の業績を振り返ると、中国インバウンド需要の欠落以外はさして悪影響はありませんでした。
つまり美容医療は予想以上に底堅いビジネスであり、例えば以前からの60代後半のお客様がこの間に行った治療直前「たとえ明日命が尽きようとも、本日治療を受ける価値があると思っています」と言い切ったように、”美意識を満たす”、もしくは”美意識を高める”のは我々の本能的欲求なのは?、そしてこの本能的欲求がこういった危機間も治療ニーズが存在する最大の理由では?と僕は考えています。
さて初夏が近づく毎年のこの時期、僕は気分転換を兼ねてマリンスポーツに東南アジアまで”弾丸旅行”に出かけますが、残念ながら依然その空路は閉ざされいて今年は実現出来そうにもありません。。
しかりこれもコロナ後に起こるで現実の一つであり、今後日本人は国内価値を再度見直し、国内中心に活動する時代がやって来るのだろうと僕は考えています(^_^;)